素直にレベル上げできない点がつらい。 自由度はけして高くなく、むしろ時間に追われる。 最終ボスの難易度は半端ではない。
安さは確かに魅力だが、クリアできない人もいるだろう。
私は戦国ランスのリズナが好きなのですが、そのイメージとは全く違う。
でも、リズナ好きやランスファンなら抑えておきたいゲーム。
ノートのHDD交換用で購入し、windows7を再インストールしなおしました。交換で起動時間が半分になり、満足しています。安く手に入ってよかったです。
ピアノのはやびき良いです。 今までのスタイルプラスアルフアな作品です。 メンバーが抜けた穴を同じように埋めるのではないのがまた 飽きさせず良いです。 ただ個人的にはならば青春の光のように、彼らにしか出せないカラーの曲が たまらなく好きです。
1970年公開の、イノセントを失ったアメリカ青春映画のひとつ。 不眠不休の耐久ダンスマラソン大会に参加して、一獲千金をもくろむ登場人物たち。 男と女が目標達成のために奮闘する。 貧しいものが賞金を手にして夢がかなう。 これこそが『アメリカン・ウェイ』であり、今作も夢を与えてくれるようなスタートが切られましたが、ゴールには悪夢しかなく、信じるものを奪われた若者の苦悩が延々と続いていくこととなります。 背景としては、米公開当時のヴェトナム反戦運動の動きが従来のアメリカ信仰を揺るがし、この時期カウンターカルチャーの流れを汲む映画がたくさん作り出されたことが挙げられますが、それにしても全体が暗い。 纏わりつくような惨めさ、やるせなさが溢れています。 ヒッピーだ、ラヴ・アンド・ピースだと自由を標榜したりこれまでの価値観を打ち破るような稀有な生き様を呈示するわけでもない。 信じてきた道を歩んでも報われず、さりとて新しい道を切り開くほど強くない者たちはこの先どうすればいいのか? 押し寄せる困窮の耐えられない苦しさ。 大多数にも少人数にもくみできない、力をもたないものたちを圧迫する競争社会の欺瞞が寒々と語られています。 もう前に進めないよ、っていう行き詰まり感からくる、切なくも壮絶なエンディングを見たい方は、是非。
カバーを取り外してみると、小川先生の遊び心を垣間見れました。 購入者でまだ気づいていない方はどうぞ。
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