研究が盛んな分野でのこういう総説的なテキストブックは、出た時が「旬」です。ですが、総論の部分はしばらくの間は、恐らく日常診療の参考になるでしょう。症候学をここまで詳しく解説している本は少ないので、将来的に神経学を志す学生さんも、無理してでも読む価値があると思います。
そこまでハードな内容ではないかもですが、凌辱もの(和姦の雰囲気が強いですが)ですので、そういったゲームに耐性や興味がない方は回避推奨です。
■項目別に見たオススメ度 シナリオ重視の方…★1〜3 Hシーン重視の方…★2〜3
■シナリオ 一応、院内感染もの、になると思うのですが、緊迫感のようなものはほとんどありませんでした。 展開にしても、ご都合主義でやや腑に落ちないものが多く、読んでいて楽しかった、とは思いませんでした。
■攻略 選択肢を選ぶだけのオーソドックスなものです。 選択肢の数がそれほど多いわけではないので、そこまで難易度が高いわけではないかと思います。 ただ、1つのイベントに対して 2回 選択肢を正しく選ばないといけないので、少し面倒に感じるかもしれません。
■Hシーン 内容に関しては、比較的激しく相手が喘いでくれますので、悪くはないと思います。 ただ、似たようなシチュエーションのイベントが多く、それほど、エロさが突き抜けているわけではなかったように感じました。
尺は、長すぎず短すぎずと、普通だったと思います。 複数プレイのシーンは少なめで、基本的には 1対1 のシーンが多かったです。 基本的には、主人公がヒロイン達を独占するゲームですが、若干ですが他男が絡んでくるシーンもありました。
■システム ワイド画面非対応、個別音声の設定できない、ボイスカット機能なし、スキップが遅い、など、ややプレイ環境が整ってなかったかな、というのが正直な感想です。
■感想 シナリオ的にも、エロさ的にも、中途半端な印象を受けました。 また、キャラクターのデザインなのですが、キャラクターによっては、ちょっと唇が分厚すぎかなぁ、と感じました。 プレイできないほど悪い、とは思いませんでしたが、オススメというほどではないように思います。 抜きゲーとして購入を検討される方が多そうなゲームですから、せめてエロ方面が充実してたらもっと甘い評価をしたと思うのですが…。
本書を一読し、まずホッとしました。 「これなら出来る!これなら続く!これなら痩せる!」と思い、早速実行して楽々1kg減です。
巷に溢れるダイエット法は「これ、一生は続けられないよね・・・」と思うものばかりでした。 続かないから、やがてまた太ります。物事は何でも、極端な事をすれば必ず逆に振り子は振れるもの!
が、本書に書かれていることは、日常のちょっとした食に対する意識の持ち方、太らない食べ方でした。 大げさな事や無茶な事は一切書いていないのが、 日頃ストレスを抱える人達と向き合っている精神科医の先生らしい!と思いました。 文体も語りかけてくれるように優しく、読みやすいです。
私も10代までは、本書にある『空腹感』に従って食べていたので、“やせすぎ”なくらい痩せていました。 「大人になっても太らない人は体質なんだ!」と半ば諦めていましたが、 本書に従って『痩せる習慣』を身につければ、以前の痩せている体が一生続くと思います。
一読の価値は十二分にある実用的、かつ誠実なダイエットの本です。
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