麻雀漫画の代名詞的な人物、片山先生の最新刊です。 この二巻は本当に本当に辛いです。一巻ラストでヒーローとなった主人公薄影幽がこれでもかって位落ちます。1つ1つ努力で積み上げて来たものが、でもあと一方届かない。ライバルの月見知流はもはや雲の上の存在に。読んでいてこんなに胃が痛くなるのは初めてです。でもこれがプロの世界なのかも知れません、何百人と言うプロの中で輝いてるのは数十人。それが現実なんだと痛感しました。ですが希望もあります。薄影幽自信も確実に成長しまだまだあきらめていません。これだけ痛い目を見たのにまだ麻雀を愛しています。個人的には三巻こそは薄影幽に花を持たせて欲しい。ただ薄影幽が輝いた時はこの漫画が終わるときなのかも知れません。
6時間ぶっ通しで生放送観ました。 興奮し過ぎて次の日にタイムシフトでまた6時間観ました。 DVDの予約が開始されてすぐに予約しました。 DVD予約したにも関わらず、付録DVDが見たくて近代麻雀を買いました。 DVDが届いた日に、また全編観ました。
なぜ、ここまで面白いのか。
プロの対局はいつの間にか全員が諦めててシラケた雰囲気の場を何度も見せられ、 大きな役をあがっても「偶然良い牌が来て良かったね」以上の感想を持てないことが 不満でした。
もし、同じ不満を持っている方がいらっしゃったなら、このDVDは「買い」です。
運を引き寄せるとは、駆け引きとは、本当に強い麻雀とは・・・・ 「何度観ても、熱く語りたくなる」
そんなドラマが、このDVDの中には詰まっています。
家庭用のロム系では一番出来の良い、片山麻雀ゲームです。当時なかなか売っておらず、購入した時は結構遊びました。ちょっとCPUのスピードが遅くイライラしますが。
DIVAの方がよっぽど良かったかな。
1回勝負というのがまず残念。 そしてそもそもの組み合わせメンツ的にも少々疑問符。
BOXで買ったため、うっかり決勝卓のDVD見たら、各々の予選突破者がネタばれorz 説明書などをいつも先にきちんと読む自分は、 読んでいたらうっかり最後のページで優勝者を見てしまうという・・・ パッケージや解説書を見ると勝ち上がる人がわかってしまうのもどうかと。
レンタル出来ればレンタルがべストだと思います。 買って後悔はしていませんが、凄くよかった!とも思えませんでした。
ツモクラテスとは違った面白さでよかったです。続巻も買いたいと思います。
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