作品自体は古い作だが、内容はエイリアンである生命体が宇宙飛行士である人類に、寄生するところから始まり、前作を見ていないと、あまり繋がらない内容かなと思いきや、本作だけでも十分楽しめるが、エロいシーン自体がこういうエイリアンものを見る際にはいらないという方には、少し戴けない作品になっています。
個人的には、全作品をみているので好きです。
このシリーズは全4作品で別のストーリーで3作品ありますが、唯一男性にエイリアンが寄生する作品なので、是非シリーズの続編を見てみてください。
知っていますかACID JAZZ?
今ではクラブ
ジャズやHIPHOPに分類されてしまっていますが、クラブミュージックやHIPHOPほどシャカシャカしたくない方にはお勧めです。
所どころに管楽器、弦楽器が入り良い感じで落ち着きも有ったり、ノリ良かったり。
今聞くと若い子には古さは感じる様ですがやはり好きですね。ぜひ一度お試しを!!
前作の冒頭で保存されていたDNAを注入されていたもう一つの卵子。そこから「イブ」と呼ばれるもう一人のエイリアンが誕生。
施設では隔離して育てられていた。前回の失敗を反省して、男性は完全に遠ざけて女性
スタッフばかりで構成。
前作で集められた追跡チームの女性科学者が責任者だった。
それとは別に米国は人類初の
火星有人探査
衛星を派遣。史上初めて人類が
火星に降り立った。
だが、地球に戻った3人のパイロットは体調を崩し、身体に異変が現れ始める・・・・。
実は
火星には数十億年前から
マゼラン星雲から飛来した生命体が生息していたのだった。
その生命体は
火星の低温の中でその活動を停止させていたのだが、パイロットたちが採取した
火星の土に含まれていたものが
ロケット内で気温が上がったことで覚醒。パイロットの胎内に寄生して地球に侵入。
かくて始まる残劇。エイリアンが寄生したパイロット・パトリックは次々と女性と交わり子供を生ませていくのだった。
その究極の目的は「同じエイリアン同士の交配」すなわち、「イブとの交わり」であった。
犠牲者の数自体は前作以上ですが、アクションシーンはむしろ減りました。
前作から用心棒の男も要請を受けて再登場しますが、超能力のある男性は未登場です。
エイリアン「イブ」の妖艶なヌードシーンはラスト近くで僅かに見れるのみですが、インパクトありますね。
高慢な態度の将軍はエイリアンに殺されるパターンかと思っていたものの、それはなし。
次回作へのお預けですか???