3作あるBack to the futureシリーズの中でも、アクションと恋愛ドラマの色が強い作品です。勿論、デロリアンを巡る時間旅行は相変わらずですが、前作の主人公がMichael J. Fox扮するマーティだったとすれば、この作品は初めてChristopher Lloyd扮するドクが脚光を浴びる作品と言えるかも知れません。時空移動のSF的要素だけではなく、先に書いたような新しい要素が満載である為、Back to the future 2の公開からたった1年で公開された本作品ですが全くマンネリ感を感じさせません。寧ろ新鮮味ばかりが残ります。
前作で過去に取り残されたマーティが見たのはドクの殺されてしまった歴史、その真相を辿るべく更なる過去へ遡った彼らを待っていたのは……。ドクの恋愛に関する結末はふとすると第1作のドクの科学感とは裏腹なものだった様な感もありますが、前作の続きとして完結した作品の完成度はやはり高いです。過去を舞台にする点では第1作と同じですが、米国映画の伝家の宝刀西部劇を演出することで、ある意味ではこれまでのBack to the futureを覆すような衝撃があります。Back to the futureのファンならば一度は観たことがある作品でしょうが、是非この機会にDVDを手に入れてしまいたいものです。
ゲームはあくまでもオマケです。ブルーレイという媒体に格納するにあたり、こういうこともできるというパイロット的な位置づけで、とりあえず付けてみたといったところ。なので、PSP版マクロスエースフロンティアをそのままリファインして持ってきただけという扱いです。
しかし、映画本編。
TV版にハマった方、劇場版も見た方には言わずもがなですが、初めてのマクロスという方にも十分なインパクトを持って見ていただけると思います。ただ、この2時間という尺の中に複雑な背景を織り込もうとしているので、予備知識の全くない(マクロスをそもそも知らない)方にはややわかりにくいかもしれません。(半世紀以上にわたる壮大なオハナシの一端がわかるはずもないが・・・・)
音楽(ボーカル)に完全にシンクロした映像、ド迫力の戦闘シーン、マクロスの神髄とも言えるエッセンスを十分に堪能できる逸品です。
・・・・でも、ここまででTVシリーズで言えば7話ぐらいまでしか進んでいないのに、後半どうなるんだろうとイラぬ心配をしてしまいます。サヨナラノツバサが楽しみです。
良いも悪いもなく普通に使える。
APRSのGPS受信機として使っている。
単体でデーターロガーとしては使っていない。
感度は十分、
木造2階建ての1階でも
衛星3つ以上受信し測位継続できる。
内蔵電池は満充電で夕方〜翌朝まで作動継続する、それ以上は未確認。
この巻には「ガラパ星から来た男」が収録されています。
この作品は、
ドラえもん連載25周年を記念して執筆された作品です。
小学館の学年別学習雑誌『小学三年生』、『小学四年生』および『小学五年生』
の3誌同時に1994年7月号から9月号にかけて掲載されました。
『大長編
ドラえもん』以外の作品では唯一連作形式で掲載された作品です。
てんとう虫コミックスにも事実上の最終巻である第45巻のラストを飾る話
として収録されています。
この作品は、タイムパラドックスが取り入れられ、内容がかなりわかりにくく
なっているところもありますが、物語りは面白く、藤子・F・不二雄先生ならでは
のメッセージ性の強い内容にもなっていますので、
ドラえもん作品の中でもオススメの一つです。
これだけでも買って損のない内容と思います。