双頭のKAGEROUひ~ちゃんのスペクタクル動画天国

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ロボとニコをはじめ役者の皆さん、丁寧な作り、どこかノスタルジックな雰囲気、脚本、音楽、主題歌・・・どれもすばらしかった。松山さんと寿々花ちゃんは最強コンビです。不自然な取り合わせのはずがあまりにも自然。相乗効果でミラクル量産! あんなピュアで堂々としたおもしろいオタク初めてだし、寿々花ちゃんの内面を映し出しているようなかわいらしさ、語りのうまさ・・・ 浅丘ルリ子さんに負けてない、すごい二人です。
エンタメとして楽しませつつ、毎回、恋愛とは、自分の存在価値とは、家族とは、幸せとはといったテーマがさりげなくもくっきりと描かれており、芯を感じさせるドラマ。ニコの成長物語としても鮮やかな、奥行きの深い作品です。最終話のメッセージはずしんと響きました。ロボみたいな人が本当にかっこいい人なんだなと思えたし、ロボのすごさに気づいたニコもすてきだ。二人の姿・表情が残像のように焼きついています。

浅丘さんがニコへ諭すように言う言葉・・・
「この世界にあなたは関わっているの。どうしようもなく関わっているのよ」
「気のすすまない仕事でも、押しつけられたことでも、自分のやり方でやり通す。それが自分らしく生きるってこと」
「私達は時間の中を生きてるの。日々変わっていってる。ずーっとなんて幸せこの世にはない。・・・私は時々幸せ」・・・
これだけで新書が一冊書けそう(!?)。ロボのお母さんが帰り道で言ったセリフも実によかった。

視聴率、差し替え、後半は次週予告も間に合わないなど苦労の跡が見えて・・・心配で番組HPを覗いたら、「プロデューサー日記」でどれ程ぎりぎりまで頑張って作られているかがわかりさらに感動。心に染み入るドラマ・・・自信をもっておすすめします。

大王(1)
 ちょっと、これが、思ったよりいいのである。
「大日本天狗党絵詞」は、「なんかヤケに狙った絵だよなぁ」と敬遠してろくに目を通していなかったのだが、いや、この短編集、マジでいけます。
「なんだ、これは」と思いまはじめたのが、「COMIC CUE」に載った「メトロポリス」を見たときかな。
 この作品は同名の手塚治虫作品を本歌取りしたもんなんだけど、これがまた絶妙にずらされたリアルさと独特のセンスをもつ、奇天烈な味の寡作だった。
 デビュー作だという「蚊」、「熊」、「南天」も、ラテン・アメリカ文学的な意味での「リアルさ」があって、いい。理屈やストーリーなんていらない。
「象夏」の女の子はぽっちゃりしていて可愛い。
 同じ象シリーズでも、「象の散歩」はふた昔前のガロ風でイマイチだったが。
 よしもとよしもとが原作を担当した「あさがお」も、小学生の視点がすごく生きている。
 同じ小学生が主役でも、「THE WORLD CUP1962」はちょっと、ハジケかたが足りてない。主役が女の子か男の子かの違いというのは、意外に大きい。
 極めつけは、冒頭の「西遊記を読む」とトリの「まるいもの」。
 この二作のセンスは好きだなあ。
 特に、「普通の女の子の表情」を、非常に魅力的に、生き生きと描ける人ですね、この人。

茄子 スーツケースの渡り鳥 [DVD]
1作目を見て2作目を購入しましたが、1作目のほうが良かったですね。
選手たちが長い間日本に住んでるような溶け込み方だったのが、気になりました。

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