実写版映画「ワイルド7」のサントラですが、12/31現在作曲者情報が載ってません。
劇場で映画を見てびっくり。
音楽 川井憲次
ですよ。
これ知ってたら映画見てなくても買っちゃう層が確実にいそうな作曲家の作品で、名前が載ってないってあり得ないでしょ。
というわけで、情報更新依頼を出しました。
曲の方は、ちょっと「パトレイバー2」や、アニメ版「
デビルマン 誕生編/妖鳥死麗濡編」の曲と似た印象もありますが、
それも含めて、よいです。
香りはバニラ、ハチミツ、バナナなど甘くとろりとしている。アルコール度数は50度と高めだがしっかりとした甘さと余韻が心地よい。甘い酒ではあるのだが糖分の甘ったるさではなく心安らぐ香りの甘さだと感じました。ワイルド・ターキーは蒸留の仕方や熟成の管理が厳しく一つ一つの味を最高にまで引き出しています。出来るだけ加水をせずに原酒に近いものを生産しているためバーボンの美味しさがよくわかると思います。最初はぜひストレートで楽しんで、その後にロックやソーダ割で楽しむのもよいでしょう。まさにキング・オブ・バーボンとしてふさわしいのではないでしょうか。