平成ウルトラシリーズはいろいろ大変でしたからね。つまんなかったり、商品売れなかったり、「逮捕」とか。毎年順調に映画化されている「平成ライダー」とは大違い。ただ、今回のウルトラQは別!キャスト以外に文句の付けようがない!
この作品は文化放送で(何故?テレ東がラジオ局持ってないから)放送されていた旧ウルチラQと新ウルトラQの橋渡しを勤める重要なストーリー。
ウルトラセブンのDVD-BOX買う金がある人はこっちも買ったほうがいい。
BOXに関しては意地でも買わない。(あんなくだらない理由で欠番にされた12話が居た堪れない)
一言で言うととても見ごたえのある作品だった。
出演者は、ミシェル・ファイファーを始めとしてロビン・ライト・ペン、レニー・ゼルウィガーとみな素晴らしいが、アストリッド役の
アリソン・
ローマンが1番素晴らしかったと思う。
美しく強く正しい母と幸せに暮らしている生活が、ある日母の逮捕で一転する。
里親の元を転々としながら成長するアストリッドと、刑務所の中からでも彼女を支配しようとする母イングリッド。
2人の間に様々な葛藤が起こり、そしてラストでイングリッドは初めて娘に対し彼女の証言を拒否する事で妥協する姿勢を見せる。
母と娘のお互いの成長が感じられて、感動した。
天板の絵にひかれて購入しました。
しかし天板に直に絵が塗装又は
プリントされてるようで、天板を爪でひっかくと簡単に剥がれてしまうのが非常に残念でした。
逆に言えば鋭い物でひっかいたりしない限りは大丈夫かと思います。
アーケードスティックとしては問題なく良好で
RAP3と比較しても操作感は特に差はないです。