予想外にかるく、良かった。また機会があれば利用したい。
店舗も問題なし。
この男性の少年期が悲し過ぎる。
きっと彼はこれまでの人生で一度たりとも、“温かい家庭”というものを感じた事がなかったのだろう…。
この人はただ「幸せな家庭」に憧れていただけ…。
ラストシーンの衝撃は、もう一度観たいと思わせます。
ストーカーでも何でもない。邦題は超センスない。TVで観たのですが、この映画…内容と題名があまりにもミスマッチ。
本当に誤解を生む邦題。しかもTV放送時のサブ
タイトル「狙われた人妻」。
狙われてたのは奥さんでも、まして子供でもなく、旦那ではないか。
きっと彼は、この一家のお父さんと息子が自分とシンクロしたんだ…。自分を思い出したんだ、この2人を見てて…。
別にこの人は、この一家に限らず、全ての幸せそうな人を見るたび、いちいち憧憬に思えたのだろう。
だから一見すると、この一家にだけやたら優しいように見えたけど、それは違う。
しかしこんな悲しい過去を持った彼が、何故「写真屋」になったのだろう?と思ってしまった。かえって彼の辛い過去を思い出させるような仕事なのに。
…なんだろう…自虐的な視点から考えることも出来る。だとすればやはり過去への探求(追求)みたいなモノか…。
または写真に映る幸せそうな人々を見守ることで、擬似的に「幸せな家庭」の中に自分を感じることが出来るからなのだろうか…。
彼が後半で、自分の部屋に貼りまくっていたこの一家の写真に、その中に映っている息子と母はいいのに、父(夫)の顔だけ消してた。
これはやはり、この父親の家族への裏切り、みたいなモノを見て以来、
彼の中で、この男が、自分の過去の父親像とシンクロしてしまったからだろう。だから、あのような行動に…。
この物語は悲しい。とても抽象的で、小難しいレビューになってしまったが、これ以上解り易く書く、となると、物語の確信をついてしまうので、どうしてもここまでしか書けない…!!
レビューを読む側にはとても不親切なレビューになってしまったが…。
観終わった後は、もの悲しい気持ちに…考えさせられます。
“幼少期に見た景色、感じたモノというのは、「その人」の一生を決める”…とよく言います。本当にそうだと思う。
LED光源で、スペクトル方式(分光光度計)、12色平均ΔE0.6、このスペックは昔と比べるとダントツに良い性能です。この値段では絶対に無理でした。
モニタープロファイルに関して輝度が高い仕様だと、それなりに色が合いやすいです。輝度が低いとハイライトが沈むのであまり良いとは言えません。例えば
iMacならば標準で明るすぎるので暗くしてから測色しています。モニターRGBプロファイルであるので、sRGBの仕様で可能な限り近い精度になるように調整されます。アドビのAdobeRGBはアドビ製品でsRGBへの最適化を行うため、色が完全に合います。測色している間、白色点の輝度を調べるため、ずらしていくと光源の位置が分かります。安いモニターだと低いところが明るく、上になるほど暗い現象を数値で知ります。私の
iMacでは四隅になるほど暗くなります。これは
iMacの製品によって違うと思います。
プリンタプロファイルはオプションでVer2を指定しないと、
エプソンのPX-5Vのドライバーで認識しませんでした。この機種は色差1から10の範囲で、黄色に色かぶりします。メーカーにクレームを言っても「怠慢」を行っているので、フラグシップ機であるのにそれを放置しています。Ver4の
プリンタプロファイルはアドビ製品などでしか使えませんが、Ver2であれば
プリンタのプロパティから色の管理でPX-5Vに対してプロファイルの追加指定と、色補正ICM>入力sRGB、知覚的、
プリンタプロファイル、この指定によって、どんなアプリケーションでも完全に色が一致するようになりました。現在、PX-5Vにおいて色かぶりは発生していません。プロファイルの最適化は3回行いました。2回以上は必要です。
これを購入するまでに、PX-5Vのインク代を20万円以上消費しました。作品は外注にしているのですが、色見本なしだと、手焼きのデジタル
プリントで、もうメチャクチャな素人の色補正をかけて
プリントしてくるので悲惨です。これで色を完全に一致させた色見本を添付して、外注に出す方が安全です。作品の色合いで、問題は起きないでしょう。
測色についてのコツ、チャートはA4縦で出力すること。白地でボタンを押して3秒待ち、ビデオと同じぐらいの速さで測色して、白地で3秒待ってからボタンを離すと確実にうまくいきます。白地を最初と最後に測色している可能性があります。これが1秒だと極端に測色の成功率が落ちます。