けど…古くなく、また泣けました。春山と和希は素敵なカップルです。
中学生のとき、別マで著者の作品を かぶりつくように読んでました。 なつかしさのあまりにこの作品も即購入。
うーむ。漫画というかポエム? 言葉の選び方とか人間描写とか 痛々しくてせつなくて、苦しくて、 うれしい…みたいなニュアンス。 当時のままの紡木たく先生の世界でした。 作品の匂いはあの当時のままなのに、 自分はいつのまにか大人になってしまっていて、 そのことが少し寂しくなるような、 そんな気分になる作品でもありました。
懐かしくよませていただきました。 能年玲奈主人公の映画に期待します。
|