今巻はハリーポッターを連想させる学園(潜入)話ですが、パクリというよりハリポタを前提とした(勿論ハリポタを知らない方にも楽しめます)パロディで、黒執事らしい耽美なギャグで楽しませてくれます。 セバスチャンのこきつかわれっぷりも相変わらずで微笑ましいです^^ ホラーやグルメ漫画(?)など、各ジャンルのおいしいところをゴシックテイストで味付けしながらつまみ食いできる黒執事ですが、今回は全寮制男子校の学園物ならではの面白さを堪能できると思います。 個人的な感想ですが、ベースとしては、ハリポタよりトーマの心臓を思い出しました。
黒執事は原作もアニメも大好きなので、ゲームが出ると知って即予約して購入しました。限定版だけあって少し高額でしたが、そこはファンとして涙を飲んで… でも、正直期待外れですね。まず、シナリオが短い。どんなにじっくりとやり込んでも、1日と経たずにクリア出来てしまうでしょう。私の場合は6時間でオマケ要素も含めて全てコンプリートしました。かといって、ストーリーの内容が濃い訳でもない。先が読めてしまう。 あと、ボイスが中途半端というか…殆ど無いに等しいです。 声が入っているのは「坊ちゃん」などの最初の呼びかけだけで、後の台詞はボイス無し…おそらくキャラゲーとして作っているのに、これは酷すぎる。こんなに中途半端でイライラするくらいなら、いっそのこと無い方がスッキリとした気分でプレイ出来ると思いました。
とにかく色々と書きましたが、購入を考えている方。中古で安値になってからが無難かと。
音楽が素晴らしいから、サントラ出てないのが不思議と訝っていたら 満を持して登場=何も考えず飛び付いてしまいましたが DISC2枚に及ぶ劇中曲に、OP/EDフル+セバスチャンの歌が入って この体裁でこの値段なら無事“買い”でした。
華麗なオペラのようだったり、悪魔教クレゴリオ聖歌風だったり、 ジャジー、インド風、中華風・・・どれも気合い入ってる。 一部楽曲は、かの香織さんが作詞で携わってたんですね。
シエルのテーマ「Si deus me relinquit」は 彼の閉ざされた心と、愛に飢えた幼さまで表現されていると 歌詞を読んで改めて感じ、切なくなりました。
悪魔時セバスのテーマ「The Dark Crow Smile」の 重たいビート上に流れる囁き声、何言ってるのかと思ってたら、セバスの言葉だったんですね。 詞の最後「・・・coz this is my way of love」で鳩尾に来ました。
コミカルな部分もありつつ、“あくまで”退廃的で背徳的。 この楽曲が作品の世界観を深めているのは間違いありません。
キャラソンについては、好き嫌いあるでしょうが、 小野Dさん歌上手いし、セバスのシエルへの愛の歌ですから 本編を補うエッセンスとして楽しんでみては。
英語の勉強用に購入。 日本語と比較しながら読みたいと思い、 色々な漫画の英語版を調べて黒執事に決めたのは、主人公が執事、漫画の世界観等から、り汚い言葉や、くだけた表現は使われてないだろうと思ったからです。 感想としては、さすが執事、とても言葉が丁寧です。英会話の先生に見せたところ、少し古臭いけど、綺麗で丁寧な言葉使い、イギリス英語、丁寧な英語を学ぶにはとても良いといってました。 古臭くて丁寧な英語も、セバスチャンの使い方はクールでかっこいいそうです。 アメリカ人はあまり使わないそうですが、使う場面を選べばすごく丁寧でかっこいいと絶賛してました。 丁寧な表現でも日本人なら嫌みにならないそうです。 ネイティブではない我々はスラングや、くだけた表現を間違えて使ってしまう可能性もあり、その点でもこの漫画はお勧めです。 あと、丁寧な表現、スラングがないものだと、よつばと英語版、スクリーンプレイシリーズのアナスタシアがお勧めです。 よつばとは日常が描かれているのでこちらは簡単で面白いですよ。
一目惚れをし、即購入しました。
私はPS3で再生するので、DVDは 再生できませんでしたが、Blu-rayは 問題ありませんでした。
何と言っても、英語で聞けるのは とても新鮮で面白かったですし、 日本語にも切り替えができたので 両方楽しめて一石二鳥でした!
日本語で見るときは、字幕が つきますが、気になりませんでした。
値段もお手頃ですし、 手に入れたほうがいいと思います。
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