申し訳ないですけど、楽曲に関しては、あまり納得していません。特にアレンジに関しては、あまりにも一本調子で、主人公のヒロイン3人の個性が、もう少し反映できなかったかと、改めて今聴いても、残念に思うことしきりです。さらに音質も、AVEXのカラーなのか、自分の耳には馴染めませんでした。 しかし、しかし、歌詞がすばらしく、アレンジの部分を補って余りあります。このアルバムの魅力は、作詞家にして、アルバムの仕掛け人でもある、松井五郎さんの詩による部分が大きいと思う。ボーカル曲の作詞は、全曲、松井五郎さんの手によるもの。主人公のヒロイン3人の個性を反映するのみならず、時代感のようなものを反映しているのには、当時感動しました。特に、(2)に関しては、「韻を踏んで畳み込むような歌詞が、昔のアイドル歌謡曲みたい」と思っていたら、最後までアルバムを聴いて納得。実はこのアルバムには、ボーナストラックが5曲あります(つまり全部で16曲入り)。うち3曲がオフボーカルで、1曲がオリジナルソング。もう1曲が(2)のアレンジ・ボーカル違い。アルバム内で、(2)がバージョン違いで収録されている演出意図については、ジュエルケースの盤面カバーを取り外すと現れる、隠しライナーノートに書かれてあります。 蛇足ながら、アニメ本編のエンディング曲(11)は、今時珍しい正統派アイドル歌謡で、今でも気に入っています。
やっぱりアニメでも漫画でもおなじみのチャンス まさにチャンスは「レイカのような歌手になる」 と言う設定になっているだけにこのチャンスのCDもそれ以上にすばらしく感動します。 このCDをかって感動してみては?
アニメ『チャンス トライアングルセッション』の主役3人ことアカリ・ノゾミ・ユウキを担当する声優3名による、それぞれのCDが同時発売。これはそのうちの、アカリ役である飯塚雅弓さんのCDである。 タイトルにある「ちょっと違う」というのは・・・聞いた人は気付いたかもしれないが、ほかのCDでは1曲目はそれぞれのキャスト声優のソロなのに、このCDの1曲目はアカリ役の飯塚雅弓のソロではないのだ。 つまり、誰かと「セッション」しているのである。 誰とセッションしているかって? それは秘密。でも、アニメ内でも出演しているし、声に特徴のある方なので聞くとすぐわかるでしょう! ぜひ聞いてみて下さい!
長尺な解説は詳しい方にお任せする。
当時の熱気とミュージシャンの凄さがビリビリ伝わる。
私は大村憲司さんが大好きだが、緊張感あふれるプレイの連続である。
まずは聴くことだ。
Harrisonの素晴らしさは今さら書くまでもありません。 英語は比較的簡明で、非常に良くまとまっています。 ただ、でかいし重い。持ち歩けません。
18th editionにはiPad版があり、私はそちらを購入しました。 highlightやannotationも付けられるし、検索が圧倒的に便利。iPad 3rdの精彩液晶で読めます。 またiOS5の長押し辞書機能が使えるので、読むスピードがかなり上がります。 $199.99なので値段的には少し安い程度ですが、iPad持ちであればおすすめです。サイズは1.2GB程度です。
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