斉藤さんの曲はとにかく メロディーが素敵!! それに物語性が有り 演奏しているとどんどん情景が 変わっていき飽きない。 聴く人も飽きさせない。組曲になっていてコンサート向け。4つのタブローは 初心者向き。7つのタブロー中々手ごわいが 練習する価値が有る作品です。RF004 斉藤恒芳 リコーダー作品集 1 リコーダー四重奏曲 4つのタブロー/7つのタブロー (斉藤恒芳リコーダー作品集)
聴きごたえのある一枚でした。 一曲一曲、映画の場面を思い出してテンションが上がります。 サウンドトラックならではの音源、買って損は無いと思います。
DVD全巻持っていましたが、パッケージの総士に惚れたのと安かったので購入しました(笑) セリフ付きで1回見ましたが、サウンド中心のため、セリフ付きに設定してもすべてのセリフを言っていないので、見たことない人にはよくわからないと思いました。 そしてやはり30分だと短いです。 もう少し長かったらよかったなぁと感じました。 こちらを買うならDVD全巻レンタルしたほうが安いと思いますし、きちんと見るととても感動できる素晴らしいアニメなのでレンタルをオススメします。
先日NHKでの再放送が終わったばかりのアニメサントラ。
最初は子供に釣られ見始めたのだが、話が進むにつれ親がはまってしまった。
(作品自体の言及については省略するが、最近のアニメでは希有な出来だったと思う。おかげでこの2ヶ月ほど週末に外出が出来なかった)。
バックグラウンドで流れるストリングスの秀逸さにサントラを大人買いしてしまったのだが、”いい意味で”期待を裏切られた。
2枚組から成るこのサントラはシンセを基調として、アップテンポのテーマから、
作品全体を支配する”目に見えない暗黒部分”を描いた激しい曲までレパートリーが広く、聴く側を全く飽きさせない。
昨今のアニメのテーマ曲は低予算が原因なのか、「キーボードでプリセットされてる音源を組み合わせて作りました」のような出来あいモノが
多くを占めているが、この作品は全くそうでなく、作品同様”細部にまで”のこだわりが至る所に溢れている。
『仮面ライダーキバ』のBGMは、とにかくクラシックを盛り込むことに意欲的である。
それはもちろん作品の主軸にバイオリンが置かれていることに起因するが、西洋風味の強い世界観と良くマッチしている。
もともとバイオリンを含むクラシック音楽は西洋で発達したものであり、ヴァンパイア・ドラゴン・城・ステンドグラス等々…『仮面ライダーキバ』のデザインと相性が良いのは必然と言えよう。
また、それとは別の地域で発達したロックの風味も取り入れ、独特な世界観を作り出している事には舌を捲く。
第1話放送日。
前作『仮面ライダー電王』ではキック技の印象が弱かったこともあり、敵を押し込み紋章を刻むキバのキックに痺れたのは記憶に新しい。
そしてそのバックで流れる戦慄の音楽。
キバットの「ウェイクアップ!」の声に続き、バイオリンの細かい旋律が心を掻き立てる。
個人的には、この必殺技時に流れる1曲だけでも、購入する価値があると考える。
他にも、紅親子が演奏するあの曲や、ガルルフォーム初登場時に流れたあのBGMなど…それがしっかりとした音質で聴ける事に、いまから期待を隠せない。
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