BLUESを溺愛し自らの手で「ANTON'S」というBLUESの
聖地を作り上げてしまったクリフォード・アントン氏。
アントンズを敬愛する著名なブルーズマンのインタビューと演奏シーン
を中心に数々の逸話も紹介されて見ごたえタップリでした!
BLUESを心から愛している方はぜひ!
アルバート・コリンズの84年発表のアルバム。テレキャスター独特のアタック音を活かした強暴なブルース・ギターが堪能できる人気盤で、名声を決定付けたアリゲーター・レコード時代の一枚だ。
その名を轟かす足がかりとなったアリゲーターからの'78年第1弾アルバム。氷を砕くかのようなアグレッシヴな奏法から“アイス・ピッキン”と形容されたギター・スタイルを携え、入魂のブルースが披露されている。
最高です。変態です。彼を聴いてると、個性というのが いかに大事なのかを 改めて実感させられますね〜。
好みというのは 人それぞれ違いますので、あれですけど、 コリンズなど まさに 1音で分かるようなギターを弾くような人を聴くと
かつて流行った?ような早弾き系HMギタリストが 幼稚園児に見えてしまいますね。 まあ そもそも次元が違う話ですけどね・・w
よくぞ紙ジャケ 再発してくれました。 感謝です。 残りの アリゲータ時代の コリンズの作品も 早めに 紙 再発 お願いしますね。
1962~63年録音で六曲目を除きインスト。コリンズのキャリアの中でも初期にあたる録音だが、彼の強烈なギター・スタイルは出来上がっており、「Frosty」「Snow-Cone II」では爆発!スローやズンドコ・リズム(?)のバラエティも豊か。オルガンを従えた「クール・サウンド」はホットでクール!アール・フッカーのチーフ録音に通じるものがありそう。ヘンリー・ヘイズのサックス入りのこのバンドのテキサス・シャッフルは心地良い!地元テキサス・ヒューストン録音。
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