ショップで謳われていたこともあり、自分の持っているJ-45を1962年製だと思っていましたが、実は1963年製だったと判りました。
この本を見なければ、ずっと間違ったまま過ごしていたでしょう。
今後、もう1本入手予定なので参考にしたい。
評価を★5個にしなかった理由は、奥田、斉藤両氏の記事にページが割かれ過ぎであること。
両氏のファンならともかく、J-45についての資料として望む立場としてはその部分を半分にして70年代、80年代まで踏み込んで欲しかった。
新しいアルバムのイメージがキラキラワクワクで、
それを作ってるミスチル自体は雑誌の写真の通り、素のまま。いつものまま。
シンプルなフォトストーリーのあとに
“キラキラ”をイメージして作ったニューアルバムの話を読むと
今のミスチルの状態がわかるような気がした。
音楽をそのまんま丸ごと楽しんでる感じが伝わる。
インタビュー中、夢中になって桜井さんがメロディーを
口ずさんでる様子とかも書かれてて嬉しい。
音楽そのものになっていくミスチルという
インタビュアーの人の言ってることがよくわかった。
全国ツアーも楽しみ。ぜったい桜井さんが楽しんでる様子が想像できるので。
めちゃくちゃ詳しく書かれていて、とてもわかりやすいです。でも、すごく難しい… てか、All my loving が弾きたかったのに、載ってないじゃないか!!!!!!
積み重ねて来た人にしか出せないフレージングが好きだ。
好き嫌いを超えて人の心に訴えるものとはこういったものだろう。
理屈抜きでわかる。
単なる練習では到達できない、
客の前で歌い続け、伝えたいことがある何で伝わらないんだと、もがき続け無ければ
到達出来ない領域に山崎さんはいる。『花火』の燃焼度合いは只事ではない。
何気ないメロディーがこんなにココロ打つなんて・・・。
サウンドはチェロとコントラバスを生かした楽曲に刮目する。
新海誠監督によるオリジナル短編アニメーション。
映像はかなり綺麗です。
アニメですのでフィルムグレイン処理はなくキリッとした映像。
作画が細かい作品ですのでそのすごさがよく分かる。
細かい描写の箇所や文字、細い線まで一切破綻する事がなく、全てはっきりと見る事ができるすごさ。
独特な映像美のある映像を忠実に再現しております。
他のBDアニメ作品と比べてもかなり綺麗に感じる事ができます。
今まで見てきたBDアニメの中でもトップレベルじゃないでしょうか。
音もかなりいいです。
透き通った音が非常に心地よい。
全体的に鳴りは大人しめですが、伸びがよく通る音。
作品の雰囲気にマッチしており非常によいです。
サラウンド感はそこそこの印象。
携帯電話のバイブ音が自分のものかと勘違いしてしまうくらいのいい音です。
セリフ部分も大変クリアで聞き取りにくい箇所はありませんでした。
大変満足できる音質です。
内容は切ない恋愛アニメ。
設定的には分かりやすくすんなりと観る事ができる。
現実の世界でありうる日常を描いております。
とにかく映像が綺麗で引き込まれる。
主題歌との相性もよく、ラスト付近の曲の盛り上がりは映像の美しさと相俟って鳥肌ものです。
短編連作3部構成というのも見易くテンポがよいです。
見終えた後に切なさが残る、でも少し前向きになれるそんなアニメ。
ただ、また違った形のエンディングも見てみたいと思ってしまいました。
特典はHD画質で予告や特報、主題歌のPVなど。
特にPVの出来がよくループ再生したいくらいです。
パッケージ内には8Pのブックレットなど同梱されており中々。
とにかく映像が美しいのでBDに最適と思える作品でした。
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