今回は非常に面白い猥談でした。
前回までのものは、見終わった後に何とも言えない虚しさがあったのですが、今回のものは後味もよくもう一度見ようという思いになりました。
回を重ねる毎に内容が精錬され、単なる自己万的であったものが、きちんと笑いを狙ったものになっていってると私は思います。
お勧めです。
「テレビ朝日の女性アナウンサーが勢揃い」というカレンダーで、好評だった2011年版に続く2012年版です。 基本的な仕様や構成は2011年版を踏襲しています。
撮影と制作はアナウンサーたち自らの手によるもので、この手作り感がテレ朝らしく好感を持て、好評である最たる要因と言えるでしょう。
全56ページ、53ショットの週めくりカレンダーで、53ショットの内、単体が44で、2ショットが9という構成です。 2011年版よりも、登場回数の片寄りが緩和されています。
各ページには、アナウンサーが選んだ「今週の、偉人の名言」が載っています。 ゲーテにエジソン、徳川家康に坂本龍馬といった偉人たちの名言集としても価値ある一品です。 ちなみに、2011年版では「今週の四字熟語」と「今週のことわざ」でした。 さて、来年は…。
2011年版同様、週めくりで飽きがなく、ゆるさに癒されるカレンダーです。
こんな試合あったなぁ、と振り返りつつ楽しめました。 ただ欲を言えば、未公開映像とかあって欲しかった。 せめて決勝戦後の優勝校・準優勝校の宿舎の様子はもっとあってもいいんじゃ?と思ったので星4つ。
昨年の夏,BS-TVにて、観たことがあるDVDでしたが・・・。山好きの兄にも、是非見せてやりたいと思い、購入いたしました。いままでの山行DVDと、比べ物にならない、圧倒的な臨場感!!!いつも、田部井さんの後ろを、歩いているような・・・。北アルプスの風を全身に感じているような・・・。素晴らしいDVDでした。
レギュラー放送を見ていた方には、相変わらずカットされている場面が気になるようで、その辺りを不満を思う気持ちはよーく分かります。
ただですね。確かに初回特番の反響の大きさからレギュラー化されたとはいっても、そこはやっぱり東京ローカルの番組ですし、また放送圏に住んでいても全く番組を知らず、僕のようにかなり後になってファンになった人も少なくないと思うんです。
実際、あの嵐で中止になった初台&幡ヶ谷編が初のモヤさまという、かなり遅れたファンの僕にとっては全て初めて見るモヤさまだったりして、どの回も大変楽しかったですね。
おそらく、ゴールデン進出(やっぱり不安ですよねぇ〜)によって認知度は上がるだろうし、番組のドイヒーなクオリティ(?)が守られれば、初期のモヤさまも見たいとDVDを買う人もいるでしょう。
そういう人達にしてみれば充分に面白い内容ですので、レビューを見てそんなにカットされてるのかよとか思わず、是非見て欲しいですよ。更にさまぁ〜ずのファンになって、大江アナに惚れること請け合いですから。
まぁお昼に再放送を始めちゃってるので、それ見りゃいいじゃんって話もありますけどね。(著作権など大人の事情の部分は再放送でもカットになるんすかね、やっばり。)
ただ、一つだけ不満を言わしてもらうなら、副音声の雑談が四ッ谷編だけすっぽり抜けてること。
北本かつら氏の「四ッ谷編は敢えて副音声を入れず、見ている人に雑談して欲しい」なんて実にふざけた提案のせいで、北本氏も大江アナも完全に一時撤退しちゃってるんです。それじゃあ副音声をOFFにした状態と同じだっつーの・苦笑
それにしても、大江さんがテレ東のアナウンサーに収まって良かった。
フジテレビの高島アナとは就活時代からのお知り合いということで、たぶんフジなんかを落とされたんだと思いますけど、テレ東以外の局じゃモヤさまのようなドイヒーな番組はあり得ないっすからね。
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