まさにお寺を連想させるような仏教的な香りです。
程よくスパイシー+品のある爽やかな甘い香り。 何気に濃い香りのようで、残り香もしっかりする部類に入ると思います。 残り香は甘い香りがほのかにします。
個人的にですが、仏教的な印象が強い香りなので、 何か宗教でもはじめたのかと聞かれそうな気がしなくもないです。
そういった仏教的な雰囲気を味わいたい人にはピッタリだと思います。
ちなみに、商品の写真に大きい箱の前に2つ長方形の箱が横置きしてありますが、 その箱が3つ束になって透明なビニール袋で包装されて送られてきます。
1箱10本入が3箱、1本の長さは約20cmでした。 長くはないですが、比較的ゆっくりと燃えるので短さは感じなかったです。 紙箱はBOXなので蓋も出来ます。
質はお値段のわりに悪い方じゃないと思いました。
日本では伝統的に「南無阿弥陀仏」と唱えますが、世界のさまざまな地域・宗教においても神の御名を唱えることが行われているようです。この神の御名を唱えるという行は普遍的なものであり、世界中で多くの人々を救っているようです。神の御名を唱えることは容易な行であり、誰にでも出来ます。御名と神の栄光は切り離すことができないとこの本は教えてくれます。この本は御名への確信を強め、生きるための力を与えてくれます。すべての人の舌に神の御名が与えられることを願って、すべての人にお勧めします。
霊性の大陸インドにおいて用いられてきた様々な概念や教えについて、サティアサイババが解説してくださったものです。 サティアサイババの御講話や著書を読んでいると、あるいは他の聖人賢者にまつわる著作などを読んでいると日本人にはなじみの薄い用語や特有の用語(解脱やヨーガなど)が出てくることがあります。それらの用語の理解を深めるためにこの本は大変役に立つと思います。サティアサイババの御教えに限らず、広くインド文化に関心があり、それらへの理解を深めたい人々にお勧めの本です。 ただヴァーヒニシリーズは内容が難しいものが多いように感じます。この本(プラシュノーッタラヴァーヒニ)も私には難しく思えました。
サティアサイババの最後の講話集です。私たちが困難な時代の中で力強く生きていくことができるようにこの本は励ましてくれます。この本のなかでは、女性のすばらしさについてたくさんの話が載っており、サイババは世界を支えていく存在として、女性に大きな期待を抱いていたのかなという印象を持ちました。サイババはもうすぐ黄金時代が来るとおっしゃっていました。夜明け前が一番暗いと言いますが、今も混乱の続く世界情勢の中で、どのように生き、どのように黄金時代を迎えればよいのか生き方の指針が示されています。 この本に限らず、サイババの本を繰り返し読むことを続けていれば、霊的な素養と理解が格段に高まります。私もサイババの本を通じてサイババと対話することで成長してきたと思いますし、自分の宗教に関する理解を培うこともできました。さっと目を通すだけではなくて、一言一言の意味を考えながらじっくり読むことが大切だと思います。そうすると、サイババの教えの奥深さの一端が垣間見えてきます。
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