正直、僕はあまり好きではありません。 若さとパワーは感じることが出来るのですが、曲調がイマイチ…。 ライブでは盛り上がる曲ですけどね。
社長のマキオは相変わらずヒナちゃんを襲いつつ
次々と明らかになってゆく同じ職場の仲間たちの・・;
2人の過去やらサボテンたちやら気になるものは山ほどあるけど
最後にはついに二人の秘密が・・!
この漫画は深い絆がとても感じられるお話ですね。
可愛がられるヒナちゃんがうらやましいとかおもっちゃったり
私はすごくつぼなんですが、まあ異質なマンガなのかも
CGHでだいぶ絵の感じが変わった小池田先生
本誌ではただいまちょっと休止中なようですが
ずっと読みたいマンガです。
とにかく暗いんです。 内容ではなくて画面が。ほとんどが黒か緑の世界。 真昼の鑑賞は目が疲れるかもです。
ストーリーはほぼ原作を踏襲しています。 メインキャストの4人も原作のイメージに合っていて好感が持てます。
ん〜、でもオフィスクレッシェンドのドラマにしては どうしても平凡な出来と言わざるを得ません。
「自殺」がテーマだからでしょうか、そんなに笑いの テイストがあるわけでもなく淡々と進んでいってしまいます。
画面の暗さ+クレッシェンドに多少裏切られた気持ちがあるので★★★で。
小池田マヤさんの作品は バーバーハーバーのメルヘンチックなものだとおもって1巻よみはじめたら まったく別作品でした。はまりすぎて今までの作品検索して全部あつめてしまいました。 バツイチ30作品で自身をあてているというメッセージでこの作品にもでてくる千歳とだぶってしまっています。人間完璧な人はいないんだなあと思いながら 女性の願望を(人によってちがいますが)リアルに出ているなぁと思ってしまっています。救いがある完結になってほしいです。
|