ONE LOVE
何が善で何が悪か…なんだかんだあっても、のほほんと生活出来ている日本にいては知り得ないことが沢山詰まった本だと思います。
どの写真も生き生きとリアルで体感しているようでした。
世界は広く、まだまだ出会っていない人やモノがあると感じさせられました。
一人でも多くの方に読んでみてもらいたいです。
購入者のレビューが1件しかなく、とても不安でしたが購入してとても良かったと思います。しつけに困っている飼い主の犬達が、みるみる変わっていく姿はとても説得力があります。本を読んで学ぶより見て学べるので、具体的にどうしたら良いのかが分かりやすく説明されています。犬を飼う前の準備や犬種、犬の気持ちや特性についてもよく理解出来ました。最近ネットで購入した買い物の中で一番の買い物が出来たと嬉しく思っています。現在、しつけに困っている人、これから買おうとお考えの方には是非、お勧めしたいDVDです。
ビーズ専門店のコンテスト応募作品発表の本なんですが、アンティーク風な雰囲気のアクセが多数と、モチーフ物も何点か、作り方が載っています。 そして、掲載作品の殆どは企画元のビーズ専門店でキットも購入出来るので、初心者の方も作成に取り掛かりやすいのではないかと思います。 その他には、ビーズ作家や講師として活躍されている方々を何人か特集されていて、これも結構興味深い記事となっています。 また、応募作品の写真も掲載されていて、作り方は載っていないものの見るだけでも参考になるんじゃないでしょうか。 とってもお勧めです!
コレ!という目玉はありませんが、平たく不可がないといった感じのオムニバスです。 一発屋やB級アイドルモノはオムニバスで発見していくしかないのも実情ですので、そう言う意味ではなかなかのものだと思います。 他のオムニバスにも入っている曲もありますが、総合的にはこれがオススメです。好みの違いもあろうかとも思いますが。 1.5.6.7.8.11.14.16.18.は入手はそんなに簡単では無い様に思います。 また、この中では三井比佐子の月曜日はシックシックが一番のお宝に思えます。 曲調とチアリーディングっぽいコーラス部分がなんとなく悲しい歌なのに元気な感じがします。歌はウマくないですね。
かねてから知る人ぞ知るの作品だったらしいです。今回DVDで観て、期待に違わぬ名作だと確信しました。撮る者、撮られる者の「初々しさ」が「未熟さ」を流し去って行きます。平凡な高校生が主人公なので、観る人誰もが自分の初恋を思い出すのではないでしょうか。それも切ない痛みを伴って。そして今の自分を足元からそっと見つめなおす切っ掛けにもなるでしょう。とくに感動的な最後のシーンに、なぜかわがことのように胸を打たれました。「しばらく他の作品は観れそうもないな」といった作品と久しぶりに出会いました。韓流純愛ドラマも結構ですが、まずはこの作品からどうぞ、とお勧めしたい気分です。やっと時代がこの(良い意味で未成熟な)作品を受け入れるだけの成熟を遂げたのかもしれません。最後に、香織役の菊池麻衣子さんには息の長い女優さんとしてますます活躍していってほしい、と蛇足ながら申し添えておきましょう。
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