「森深く,静かで平和な島 」の中で、 「坊さんの屁は、ぷ〜」と聞こえるのが印象深く 別にそれだけのために買うことはないだろ、と一人ツッコミを 入れつつ、ある時「魔が刺して?」つい購入しちゃいました・・・。
この柔らかで、癒される曲調もさることながら 「坊さんの屁は、ぷ〜」という、落差は堪えられません。
ちなみに・・・ ここでの試聴では、その部分は聞けません。
どうしても気になる・・・聞いてみたいな、というあなたは 「森深く,静かで平和な島 」でググれば、某動画サイトにあるはずです。
雪の中にたたずむノルウェー奥地の小さな村、このコンサートはそこにある小さな教会で収録されています。 ストリングスと女声聖歌隊をバックに、シセルの透明感あふれる歌声が心に染み入ります。
ホセ・カレーラスとのデュエットでは、天性の歌唱力を披露してくれます。 そして最後のGoing Home(ドボルザークの家路)で、しみじみとした余韻を残してコンサートを締めくくります。
雪に埋まる美しい村の風景と、天上にかがやくオーロラ(Northern Lights)の映像が、アットホームなコンサートを一層引き立てます。 音楽を愛する万人にお勧めできる素晴らしいDVDです。
なお、このDVDは以前チェックした時は“リージョンコード1”でしたが、現在は“リージョンフリー”となっており、問題なく再生できました。 Import盤なので彼女のメッセージも英語ですが、非常に分かりやすい英語ですので(ネイティブでないからか)、英語が苦手な私でもある程度理解できました。
リレハンメル冬季オリンピックのテーマソングなどを歌ったシセル・シルシェブーの10代の頃に制作されたCD。 このCDの2曲目「さやかに星はきらめき」は癒し度が大。最高の癒し系と言える。この曲をかければ、荒れ狂う空は鎮まり、揺れる大地は落ち着きを取り戻し、歌を忘れた鳥は再び歌い始める・・・。そんな感じの究極の1曲です。この1曲のためだけにこのCDを買う価値アリ。
癒し系の音楽が好きで、たまたま他のオムニバス版でシセルを知ってこれを買った。
これが、思いがけない掘り出し物で、僕の愛聴盤5本指の一つになってしまった。どの曲もシセルの声、歌唱力と編曲が絶妙に絡み合って、何度聞いても飽きが来ない。どの曲も魅力一杯なのだが、13曲目の「コーリング・ユー」は映画「バクダットカフェ」のテーマ曲を、全く違った魅力ある曲に仕上げていて、いつ聞いても鳥肌が立つ。
私自身は、映画のピノキオそのものには、ほとんど興味がありませんでした。ブライアン・メイが参加してるというだけの理由だけで購入しました。ブライアンは、2曲に参加。 なんといっても12曲目の'What are we made of'。曲の出だしのオーケストラにブライアンのギター・オーケストレーションがかぶさるところ、歌メロ、ブライアンの歌、ギターソロ・・・彼のファンであれば、一聴して、それだと分かります。 1曲目の'Il Colosso'が、ちょっとしたオペラ仕立ての曲で、基本的には普通のオペラっぽいのですが、コーラス部分がな~んか、クイーンぽかったりします。 ブライアンのファンの方は、機会があったら聴いてみて頂きたいと思います。クイーンやブライアンのCDはぜ~んぶ集めたい!という方は、是非押えてください。 といっても、あくまでサントラですので。。。 スティーヴィ・ワンダーの楽曲は、彼の作品としては平均点でしょうか。 良い曲なのですが、才能のある人なので。。。。。 全体で言うと星5つはムリかなと。
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