この商品に限らず、 アトスから出ているLIVE DVDほとんどに関して感じるのですが、 なぜこんなお粗末な録音とミックスで商品化するのでしょうか? 他の会社からは決して商品化されない企画が多数あるのは間違いなく、 日々ライブハウスで繰り広げられている 素晴らしい音楽家達の演奏が 記録として残る事に全く異存はないのですが、 予算不足でMIXに時間がかけられなかったのでしょうか? 管楽器も打楽器も(特にドラム)、こんなショボイ音で収録されてもな、 というのが正直な感想です。 ポンタ御大の演奏は決して最上のものとは言えませんが、 それでももうちょっといい音が会場では鳴っていたはずなので。
仙波師匠のソロは、相変わらず素晴らしいです。 まさに無形文化財。
ドラムマガジンフェスの第1回のインタビューが主な内容の号です。スタントンムーアが私は好きなのですが、ニューオーリンズスタイルを習得する4つのニュアンスについてのインタビューが4ページにわたり掲載してあります。また、スタントンの4枚目のソロアルバム、エンファシスから「メイプル・リーフ」のドラムスコアがのっているのも良かったです。
ユニコーンは最近 ファンになって聴いてます。
「魚の脳を持つ男」を聴きたくて買ったのですがほかの曲もすべてよかったです。
子供も一緒に聴いてます
子供が鼻歌で「俺の走り」を歌ってます。
私は大好きでおすすめです!!
仙波清彦さんによる打楽器入門ビデオ。と言っても本当の打楽器初心者向けの教則ビデオではないので注意。
タイトルに「駄楽器講座」とある通り、取り上げられているパーカッションとしてメジャーな楽器の方が少ないです。が、ポンタ氏とのセッションを聞くと、なるほど、こんな合わせ方もありなのか・・・と思わされる所が随所にありました。主にエスニック系のドラムを含むパーカッションで煮詰まっておられる方には参考になる部分がある「かも」と思いました。本作を購入されるのであれば、「仙波清彦とはにわオールスターズ・イン・コンサート [DVD]」と合わせて視聴することをオススメします。(と言うか、イン・コンサートを視聴して仙波さんに興味を持たれたのであれば、本作の購入を検討されてもいいかなと思います。)
コンテンツのインデックスは以下の通り。
村上”ポンタ”秀一氏をゲストに招き、各楽器の解説章の終わりにはポンタ氏とのセッションが3〜5分含まれます。
1.フリモノ族(マラカスなど)・・・13分
2.カワモノ族(タンバリン・ボンゴなど)・・・18分
3.グリップについて・・・6分
4.ドラムセットにおけるオリジナル・パターン・・・4分半
5.キン族(トライアングル・チャンチキなど)・・・14分
6.キチク(木・竹)族・おもちゃ(ギロ・キハダなど)・・・13分
7.最も難しい奏法(不打)・・・1分半
8.ツイン・ドラム・セッション・・・6分半
9.邦楽の記譜法について・・・10分
追記:4.のオリジナルパターンですが、実際に運用するとどうなるかは前述のDVD「イン・コンサート」の「オレカマ」(14曲目)に見られます。
映像・音ともにハイクオリティーです。名プレイヤーが一同に集うコンサート。臨場感あふれるDVDです。
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