今まで数々の村下さんのCDを聴きましたが、これが一番好きです。
ほとんどギターだけの演奏なのに、なんとも奥深い音を奏でています。
ライブ音源なので少しアレンジがされてますが、それがまた違った一面を見せます。
何度聞いても新しい発見をするアルバムで、耳を澄ませば、新しい音が聞こえてきます。
阿部芙蓉美の歌う詩には、いつもどこか閉じた彼女だけの孤独や祈りがある。 しかし じっと聴いていると、自分に語りかけてくるような、自分の中で歌が 血を通わせてくるような感覚がしてくる。
阿部芙蓉美を聴いて心が救われるのは、じつは誰もがその孤独を知っていて、 それでも共にいること、その喜びが、温かく響いてくるのを感じ取るからだろう。
他者との繋がりを想う気持ちというのは じつはどこまでも孤独な感性なのであって、 自分以外の誰にも分かりはしないのだ、ということを、 そして、それでも人と人とが共にいることの その喜びを同時に、これほどまでに 温かく優しく歌える人を、自分は知らない。
小学2年生(もうすぐ3年生)のうちの息子のお気に入り。 何とか読書させようと、色々与えてきましたが、ようやくたどり着きました。今も隣で読んでます。お風呂から出て、寝る前のひとときに、何度も読んでる姿は、親としてうれしい。国語ができないと、今後の勉強や生きていくための知力をつけるにしても、何も始まらないから。感謝。
懐かしい車両が見れるのが嬉しい。特に小田急沿線に住んでいるので小田急が良かったです。残念なのはやはり走行音がない所ですね。後強いていえば車内や運転席もあれば良かったかな。
営業運転以外に、喜多見から新宿までの
回送シーン(前面展望)が収録されてるので
成城学園前での本線への合流なども良くわかります。
新宿駅では多数のフラッシュでお出迎えされます。
営業運転では車内放送・ミュージックホーンも収録されてるし
展望映像も順光なので綺麗で見やすいです。
ただ残念なのはスピード感が全くないのと
マルチアングルの運転台映像は非常に見にくいです。
無理にマルチアングルにしなくても良かったと思います。
|