子供が大喜びで満足です。 他にもたくさん買いたいとおもっています。
ラストへの盛り上がりは、さすがというべきものです。
リュウドルクの活躍とエンディングがはまりすぎですね。
ただ、DVD-BOXとしては物足りないところもあります。
高いお金を出しているのですから、やはり制作者インタビューとか
声優インタビュー等が欲しいところです。
赤ちゃんが生まれると、予防接種がありますので、いついつまできてくださいと、
連絡がきますよね。
何の疑問も持たずに、3歳まで受けました。
3才までといっても、もうかなりの数です、、そのとき流行していたプラスアルファーのものも受けているので。
食べ物だと、添加物とか気にしていたのに、こんなにも、ワクチンには、化学物質添加されているのかと、びっくりしました。
(その物質の 中には、私の甥っ子の、障碍の原因となったものもあったので)
受けても、受けなくても、両方リスクはあります。
でも、どちらにしても、親御さんは、この本を一度目をとおしていただいて、納得した上で、受ける、受けないを夫婦で話し合い、決定すべきです。
何も疑問を持たずに、気軽に受けてしまうっていうのは、どうかとおもいます。
小児科のほうも、副作用やリスク、その割合など、説明をした上で、受けさせるべきだとおもいます。
「金なんか望むな。幸せだけを見ろ」
これは、倉本聡氏脚本の北の国からの最終話で五郎さんが自分の子供や孫にあてた遺言書の言葉です。
今の時代、笑ってしまいそうなくらい実感の湧かない言葉ではありますが、2002年に北の国から打ち切りを局から宣告された倉本さんが必死で視聴者に問いかけた最後の言葉だと、私の中では強く刻み込まれた言葉です。
ですが、私は随分と忘れていました。この言葉を、このドラマを見るまで。
下手すると、小ネタ、小ギャグにばかり目がいってしまいそうですが、その根底にドカッと横たわる「愛」。金や名誉などに揺ぎ無い「愛」。その「愛」が切実にヒリヒリと見ている人の心に訴えかけてきます。
21世紀の「北の国から」と言ってしまっては怒られそうですが、私には「北の国から」の後継ドラマとしか思えない、すばらしい番組です。
ネタ的には年配しか受けなさそうですが、是非若い人に見てもらいたい。
既に書かれている方もいらっしゃいますが、あのスズナリ公演のお話。私テレビの前で号泣でした。テレビドラマで泣いたのって初めてです。
上戸彩さんが素晴らしい。日本を代表する女優になる日も遠くない気がします。
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