平田マタドールどんべえくんのもんまりアイランド

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ワルキューレの栄光 2 (BLADE COMICS) 独立した一本のマンガとしての完成度は正直、ほぼオリジナルストーリーだった、
「降誕」よりもかなり落ちます。どう見てもページ数が足りず、ダイジェストになって
しまっているので。

ただ、冨士氏のあとがきを読み、20年以上のシリーズの流れを想うと、「このコミック
に出会えてよかった…」と思わずにいられません。86年に「死を恐れた男」とだけ
記された者の物語が、ここにあります。

*発売後1ヶ月でコレクター価格になっているのは残念ですね(ほぼ倍額)。
一部、台詞の不備もあるようですし、出版社は早く再販して適正価格で手軽に
買えるようにして欲しいものです。

以下に私の知る範囲で、冨士氏とワルキューレシリーズの関わりをまとめてみます。
●1986年 「ワルキューレの冒険・FC版」
…時の鍵伝説(サンドラ、タッタ、コアクマン、ズールなどのレギュラー陣&ゾウナ登場)
ゲーム自体はナムコの女性プランナーを中心に製作された
冨士氏は当時別部署で、パッケージやマニュアルなど販促イラストのみを担当

●1989年 「ワルキューレの伝説・アーケード版」
…黄金の種伝説(大女神さま、4精霊&カムーズ初登場)
冨士氏はこの作品からスタッフとして、イメージボード・キャラクターイラストを担当

●1990年 「ワルキューレの伝説・PCエンジン版」
…(アーケード版没案のひとつ、ブラックワルキューレ初登場)

●1992年 「サンドラの大冒険」(SFC)
…冒険&伝説に出演したサンドラが、クリノ・サンドラとして確立する
(ニコル族など設定補強)
冨士氏はフリーとなり、イメージボード・キャラクターイラストを担当

●1996年 「ローザの冒険」(Win3.1/95)
…パソコンのデジタルコミック(ヴィオレット初登場・天上界の設定補強)
冨士氏はストーリー原案&キャラクターデザインを担当

●1996年 「ワルキューレの謎」(コミック・エッセイ)
…アスペクト刊「ローザの冒険ファンブック」に収録された冨士氏の
「同シリーズに対するナムコへの問いかけ&独自の仮説マンガ」
おそらく、この時の問いかけがコミック「降誕」につながったと思われる

●1998年 「ワルキューレの冒険・PSアレンジ版」
…(エンリケ族など設定補強)
冨士氏はイメージボード・キャラクターイラストを担当

●2005年 「ワルキューレの降誕」(コミック)
主に天上界とブラックワルキューレに関する冨士氏の解釈をオリジナルコミック化

●2007年 「ワルキューレの栄光」(コミック)
冨士氏解釈の「降誕」をベースに、「サンドラの大冒険」と「冒険・PSアレンジ版」
のサイドストーリーをコミック化

ちなみにイベント発生順は
「降誕」、「サンドラ」、「冒険」、「伝説」
となり、「ローザ」は冨士氏自身が「謎」の中で不明であると言及しています。
また、「レジェンド」なるカラー設定画集によれば、「冒険」「伝説」に次ぐ3つめの
企画が、かつて予定されていたらしい。現況は不明…

Loaded 不本意なミックスによって曲を切り刻まれ、曲順さえも変えられたルー・リードは
決して快く思っていない作品。
でもそのことで評価を下げるのはあまりに惜しい。
確かにこの4thはそれ以前の名作群とは隔絶された感じがする。
前作ではまだ漂っていたジョン・ケイルの残り香は完全に拭い去られ、ルー・リード
のソング・ライティングが際立つ本作は、ヴェルヴェッツにある種のイメージを抱いていた
人たちからするとすんなりと受け入れられないのかも知れない。
ただここには粒ぞろいのポップ・ソングとイカしたロックンロールと美しいバラード
ひしめいているのもまた事実。
先入観なしで聴けば、きっと多くの人にとってお気に入りのアルバムとなるでしょう。
叶うのならルー・リードが最後まで見届けた完成形は聴いてみたいけど…。

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