エディー藩 横浜ホンキートンク・ブルース
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その1(紙ジャケット仕様)

これは本当に素晴しい作品。かつて横浜からはゴールデン・カップスが登場し、コテコテの京都ブルースとは一味違う「ハマのブルース」を世に広めたが、そのカップスにミッキー吉野が加入するまで音楽的支柱を担っていたのがこのエディ藩だ。そのエディ藩が74年に発表した、オリエント・エキスプレス唯一の作品である。このアルバムはブラスセクションを大胆に導入し女性コーラスを加え、ファンキー且つR&Bフレイバー溢れる非常に味わいのあるアルバムとして「幻」の存在だった。とにかく今風の「緻密さ」というカラーは全くなく、その“ゆるさ”と余裕のノリが圧倒的な存在感を醸し出している。久保田真琴&夕焼け楽団的な徹底したバタ臭さまでは行っていないのがまた横浜的であり、これはジョン山崎のライトなVoに負う部分も大きい。エディ藩は驚くようなテクニックをこれ見よがしにひけらかすギタリストではないが、スティーヴ・クロッパーのような味わい深いギターを聴かせてくれている。サザンの登場以降、横浜は「湘南サウンドの発信基地」的にお考えの方も多いと思うが、実はこんなに素晴しい独自のカラーを持つ「ハマのブルース」の生きる土地なのだ。これは明らかに“文化”であり、継承者を育てながら守ってもらいたい「無形文化財」である。



ベイサイド・スウィンガー(紙ジャケット仕様)

これはまた大変レアな1枚がCD化されたものだ。これが爆発的に売れる…とはとても思えないが、こういう企画のCD発売には大賛成だ。バークリー音楽院を卒業し凱旋帰国したミッキー吉野はゴールデン・カップスに参加したが、カップスでは彼自身が理想とした音楽をクリエイト出来なかったのではないか。カップスは個性の強い職人の集りだったため、若いミッキーは遠慮していた部分があったものと思う。カップス解散後はミッキー吉野グループを結成し、郡山のワンステップ・フェスティバルに参加。このバンドがゴダイゴへと発展したわけだ。
このアルバムはミッキー吉野グループからゴダイゴへと遷り変わる時期に、かつての朋友エディ藩と共に製作したアルバムである。一応エディ藩がリーダーという位置付けとなっているものの、中身は明らかにミッキー吉野のカラー満載。横浜の香り漂うハイセンスなブルースを基調としつつ、アメリカ西海岸のカラリとした色合いのアレンジが随所に見られる「洗練されちゃったハマのブルース」という感じ。妙に明るいイメージに仕上がってしまったという印象がなくもない。バックを務めるゴダイゴのメンバーは確かな技術を披露しているが、この時期のミッキーは、後に現われてくるエレクトーンを駆使して「これでもか」と言わんばかりに和音で責めてくる色濃いプレイをみせてはいない。ギターの浅野孝巳もこの頃から既に巧みなギタープレイを聴かせてくれているものの、エディ藩とは明らかにタイプは違っており、この2人の組合せは相容れていないような気がする。バンド名が示す通りの典型的な「スーパー・セッション」のパターン。彼らが彷徨っていた頃のほんの一瞬を捉えた貴重な記録としては、持っている価値はある。



ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム パーフェクト・エディション [DVD]

3枚組みはいらない。実際特典DVDは途中で飽きてしまう。まさに昔の演奏が入っているのなら良いのだが、今の演奏ではねえ。あとデイブさんのインタビューが多すぎる。
本編で十分だと思う。本牧の最後の輝きを感じることができるという意味では十分な映画です。

インタビューを受けている現役のミュージシャンが一流なので、かなりのバンドだったと思うし、再結成のときのミッキー吉野さんを中心とした音楽的まとまりは、さすがと思わせる。(エディさんもミッキーさんを今も音楽的に頼りにしているというコメントを映画の中で話しております)

私の感想は、米軍ありきの本牧。そのなかでアメリカべったりの横浜の50から60年代の文化を感じたければ、どうぞという、懐古趣味的映画です(映画の時代は60から70年代ですが、実はもう少し前の横浜のほうが良かったと、よく聞きます)。
しかし近所なのですごく、個人的には参考になりました。国際都市横浜(幕末から明治まで)ではなくアメリカ文化の接点都市横浜だったときの記憶、というタイプの映画。
最後に横浜って遊び人ばかりだなという実感を持った。360万都市なのに大企業が出ない理由もわかる気がする。



ライブ帝国 ヨコハマ・ブルース・ストーリー [DVD]

今から20年以上前のまだビデオがなかった頃のクリエイションの映像がDVDで見れるとは思いもよりませんでした。当時Fighting80'sは和歌山放送で放映されていましたが、このDVDに収録されている回の放送は記憶にありませんので、見逃していたのでしょう。ロンリー・ハートはTV主題歌で有名ですが、それよりは初期の名曲TokyoSallyと私が一番好きなNew York Woman Serenadeにおける竹田和夫のストラトにハムバッカーを搭載した太くマイルドな音色のギターと黒っぽいボーカルが絶品です。さらにボーナストラックは73年のものということですが、昔のファッションとレスポールが超かっこいいです。エディ藩も悪くは無いですが、できればクリエイションの曲(特に初期のもの)をもっと見たかったというのが正直な感想です。ぜひ、第二弾を出して欲しいものです。



ネオン・シティ

彼の歌とギターは 何時も酒と煙草の煙漂うライブハウスだが、
こうしてCDを手元に改めて<エディ藩>を聞く時
その生き方に重なる彼のブルースをズシリと感します

バラード <3.Close Your Eyes>は私の精神安定剤のように ♪
聞かせどころ〜☆<7.Missy Blues>エディ節〜炸裂☆
柳ジョージの歌声を聞いたような…<9.ヨコハマ>
  それは空耳だろうか…?
円熟した演奏&ボーカルに身を任せ
<10. 横浜ホンキートンク・ブルース>を今夜も聞く



エディー藩 横浜ホンキートンク・ブルース


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横浜ホンキートンク・ブルースって誰の曲ですか?

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