スリーブが全部で65枚入っていますので、 他のキャラクタープリントのスリーブと比べて少しお得な感じがあります♪
イラスト面は綺麗にプリントされていますし、厚手のスリーブなので耐久力がありそうです。 コレクション用としてもカードゲーム用としてもオススメだと思います(^_^)
前編は希望に満ちあふれているが、さて、そこはひぐらし。
楽しい綿流しが終わり、羽入もご満悦だったが、ここからが本領発揮。
黒幕がいよいよ動き出す。
いつもの如く富竹の死。鷹野の死。
だがここでようやくこの二人の死の謎のからくりがようやく分かる。
そして梨花の死に向かって、雛見沢の壊滅に向かってカウントダウンが始まるのだ。
前半から一転して全ての謎が暴かれるわけだが、もう聞いていてどん底に突き落とされる事は必至だろう。
原作で悔し涙を流した人も多いだろう。
悲しみの涙を流した人も多いだろう。
部活メンバーの最期だ。
悲しすぎる。
悔しすぎる。
梨花は今までとは違って、希望を持って全てを信じて頑張ってきた。
それなのにやはり駄目なのか?
否、そうではない。
祭囃し編へ続くための溜の一歩だ。
だがやはり悲しいのだ。
鷹野の最後の言葉が胸を抉り、胸に風穴を開けてくれる。
「おのれ、鷹野!」となるだろうが、祭囃し編で鼻をあかしてくれるだろう。
胸に開いた穴も塞いでくれるはずだ。
今回はまだ勝てないが、「負けて勝つ」という言葉がある。
生死の面、薄汚い陰謀の面では負けたが、勝負にはまだまだ負けていない。
むしろ勝っている。
それはこのCDを聞いて確かめて欲しい。
部活メンバーは負けて勝っている!
羽入だって遂に始動だ!
祭囃し編が非常に楽しみである。
しっかりしてる作りだし、大きすぎないからあんまりじゃまじゃない
この商品にはDVDと、抱き枕カバーが付いています。
DVDには、「賽殺し」編の第2話が収録されています。(全3話)
スト―リーは購入後のお楽しみ。
ただ、かなり面白いということは嘘じゃないです。
また、抱き枕カバーは意外と大きく50×150cm。ただ、肌触り(?)はかなりいいです。
これを考えて中身を買いましょう。小さすぎても大きすぎても×です。
人のぬくもりが欲しいあなたに(爆)…は言いすぎですが。
平気で1万円のカバーがあることを考えれば、かなり安いです。
ひぐらしファン。かつ梨花ちゃんファンなら持ってはおきたいものです。
「ひぐらしのなく頃に祭」の不満点
・文字が小さい
・背景が間違っている、使いまわしが多い
・誤字がある
・効果音がショボイ
・前半と中盤の圭一とTIPSに音声がない
これらの不満点が「改善されるらしい」ので、
50時間以上遊べて6000円という値段はお手ごろだと思います。
↓ここからは開発・販売元に対する不満↓
購入者の意見を聞いて修正版(追加版)を販売する事に関しては評価したいと思います。
しかし、アペンド版の値段とセーブデータが引き継げないという仕様を見る限り
「感謝している」というより「完全版作ったから買ってよ」と言っている気がします。
それより問題なのは
「祭」発売前に「容量の関係で前半と中盤の圭一の音声と複数のシナリオを入れることが
出来なかった」と発言していましたが、
「カケラ遊び」の追加要素
・ゲーム前半・中盤部分で音声のなかった主人公・圭一がフルボイス。
・TIPSの追加と音声追加。
・「お疲れさま会」を追加(フルボイス)。
・新規のBGM・SE(効果音)の追加。
これだけ追加できるなら「祭」でも圭一の声ぐらい入れられる容量ありましたよね?
あれは嘘ですか?
最初から「カケラ遊び」を発売するつもりでしたか?
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