DVDにくらべモノクロ画面の濃淡がクッキリとなり、キャラクターの表情等がハッキリと見えます。DVDでは暗闇に溶け込んでいた情報が浮き出ていました。ストーリーは好き嫌いがハッキリする作品ですので万人向けではありませんが、この高画質を目的に購入する価値のある作品だと思いますね・・。(特典は以前、発売されたBOXの方が多かったですが・・)
2009年にリリースされた、TXDMの帝王の3rdアルバム。リリースは2009年だったので、好きな方はCDを既に持っているでしょうね。 傑作と言われる1stと比べると、ずっと聴きやすくなっています(音質もクリアです)。 と言っても、″DEVOURMENTにしては聴きやすくなっている″という意味です。メロディはありません。
2ndからヴォーカルを担当しているMike(1stは現ギターのRubenがヴォーカルでMikeはベースを弾いていました)。不潔な下水道ヴォイスで「ヴーヴー」唸り不快感を撒き散らしています。 そのヴォーカルが映えるスラム・パートを要所に配置。
ヴォーカルの存在感も強いですが、ドラムが聴いていて楽しい。ブラスト・ビート以外にも色々やっていて、聴き続けてもなかなか飽きません。 聴き慣れていないと、どの曲も同じように聴こえるかもしれませんが、ドラム等に注目を置いて聴いてみると曲の違いがわかるようになると思います。1stと比べれば曲と曲の違いはわかりやすいです。
こういうアルバムは一生聴く事が無い人がほとんどだと思いますが、アングラ系のデスメタルに興味がある方はDEVOURMENTを聴いてみて下さい。 不快感を存分に味わいたい方は1stをどうぞ。
私はPart5、6については、文法をさらっと勉強し、あとはひたすら問題集を解いてきただけで、いまいち各問題における回答ロジックが不鮮明なままで、苦手分野もなんとなく…で、いつも6〜7割程度の正解率で得点が伸びずにいました。
しかし、この本は文法や解き方をベースとした解説を主に構成され、それに沿った問題が用意されているので、自分の不得意分野や、誤ったというか非効率な解き方がはっきりしたことで、得点とスピードのアップが実現出来ました。(今は最低でも8割の正解率まできています)
似たようなご経験をされ、点数の伸び悩みの方にはおすすめです。
グロウルなんかは耳が慣れると普通に聞き取れるようになりますが、このガテラルは違います。 同じ声を出せる様になってしても、やっぱり何を言っているのかもわからずただただ勢いに圧倒されてしまいます。 しかも『吸い』じゃなく『吐き』のガテラルで歌っているという事実。 異常なロングブレスです。 自分は楽器については詳しくありませんが、同じく異常ですw 全てにおいて人間業とは思えないバンド。 'Death Metalの進化が行き着く果ての一つ'と言っても過言ではないと確信しています。
ニューウェーブシーンに忽然と現れた彗星。
スマッシュヒットとは彼らのための言葉。
我らがのDEVOのファーストアルバム。
パンクとテクノとが融合する一枚、どっちかといえばパンク寄り。
そして、あまりにもチープすぎるサウンド。
けれども、そのどっちともつかない狂気の衝動によって構成された音楽は、
色焦ることなく十数年経った今でも眩しい。
6曲目の「Jocko Homo」はDEVO代表する1曲。
SUMMER SONIC 2003で、来日した彼らを観た。
皆おっさんで、マークは大竹まことにクリソツだった。
しかし、やはり今でも間違いなくカッコよかった。
Are We Not Men?
We Are Devo!
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