小学生の頃友達の家でやらせてもらい、凄くはまったのですが、高価だった為買えず…
「一人でいっぱいやりたいなぁ…」
と…思い続けて約20年。
最近ベスト版が発売されている事を知り、購入しました♪
久しぶりに我を忘れて遊んでしまいましたよ!
…迷宮組曲は意外に難易度が高く(当時は分からなかったけど)、コンティニューもボスを1匹でも倒さないと出来ないので悪戦苦闘(苦笑) セーブが出来たらもっとよかったかなぁ…。
アドバンス、DS、ゲームボーイプレイヤーで操作してみましたが、ファミコンのように操作が出来ず(連打すると画面ぶれちゃいますよね(笑))、最終的にはアドバンスでやってますが、なかなか曲者です(笑) (ボス戦でRボタンをよく押しちゃうんです)
でも曲は最高だし、ミロンは可愛いし、本当に買ってよかったです!
子供が出来たら是非やらせたいです☆
ハドソンの全盛期、かつてハマった作品の名曲達。 懐かしいと同時に、作曲者ご本人によるリメイクとあって、 驚きと感動の連続。他にも聞いてみたい曲があるので 続編を出してほしいです。
高橋名人が今度は名の知れたインディーズグループとタッグを組んでハドソンのファミコンBGMに歌をつけアレンジ曲を揃えた一枚。バラエティに富んだ内容になっている。ブートキャンプを意識したボンバーマンやキャラバンを意識したスタソル、なぜかお料理教室のハットリくんのようなギャグっぽい曲もあれば、ボンバーキング2010や冒険島などイメージを崩さない真っ向アレンジも聴きごたえがある。特にボンバーキング2010はこの曲だけで満足してしまえる名曲だ。さすがアレンジャーもわかっている。
タイトルが十六連射なのでトラックが十六かと思ったら十四だったのがちょっと拍子抜けだろうか。
高橋名人に代表されるようにファミコン時代は「シューティングゲーム」の印象の強いハドソンによるアクションパズルゲーム。
魔物の巣食う迷宮と化した城を舞台に「音」を取り戻していくことが目的。
「迷宮組曲」というタイトルが秀逸だと思います。
ファミコンにしては、カラフルな色使いと「音」をひとつ取り戻していくたびに「演奏」がより完璧なものに近づいていくという達成感のあるシステム。
シューティングではないけれど「連射測定機能」が付いていて、「秒間に何連打できるか?」を測定することが出来ました。
所謂「高橋名人の十六連射」はこれをタタいたもので、一秒間に十六回という意味です。
ちなみに連射測定モードは「タタキ」よりも「コスリ」のほうがスコアを上げられました。「コスリ」なら高橋名人をも超える「秒間三十連射」すらも可能です。爪がヘタするとケズレますが・・・・(苦笑)。
一番好きな映画、竜の騎士のメドレーで最初の曲以外は映画で使われていない曲だったのでそれで減点ですね…。
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