NEOGEOのROMで「零」以外は所有していますが、PS2版は画質が悪いです。
サムライスピリッツはシリーズを通して背景の美しさが特長としてあげられるんですが、
NEOGEO版が透明感があるのに対して、PS2版はベタっとした感じになっています。
ドットが目立たないように画面全体の画質をソフトにしているんでしょうが、それが裏目に出ています。
キャラクターのグラフィックに関しても劣化している印象を受けました。
特に「真サム」「天草」での劣化が顕著で、
「真サム」ではアースクエイクの鎖鎌部分(PS2版だと横線が入る)、
「天草」ではライフゲージのメッシュ部分を見比べると一目瞭然だと思います。
6作入ってお買い得なんですが、美麗さが損なわれている点がファンとしては残念。
CPUは超必を使うと、必ずガードと手痛い返し技。 難易度なんておかまいなし。 こうゆうプログラムを作るから家庭用の格闘ゲームから人が離れていくのが分からないのかね〜 まぁ分からないからサムスピは終わったんだけどね… 思い出がない人は買わないほうがいいです。 天下一剣客伝のカオスっぷりときたら…作っててどうしようもなくなったんだろうな…もう、どうにでもなれって感じで作った感じが…もうカオスwww お祭りみたいに笑いながらできる崩壊ゲームです。 これはSNKの格闘ゲームの栄光と衰退の歴史がつまった一本です。
買って良かったかな〜斬紅郎無双剣をむっちゃやった思い出はいい思い出だから。 斬紅郎無双剣の首斬り婆沙羅のキャラクターデザインと声優(草薙京の声も出してる)のクオリティーは格闘ゲーム史上の最高傑作だった。 あの時代がなつかしい。
しかしキャラクターバランス最悪バロス
SNKありがとう。
数多くあるSNKのBGMから曲を選出し
この一枚に収めたのが「新世界楽曲雑技団ファイナル」である。
曲の半数はキャラの「歌」が流れるもの収録されており
その種類も餓狼、月華、ねおちゅぴと幅広く揃っている。
ただこのCDの曲は、このCDの為に新しくアレンジされたものではなく
他のCDに収録されているものから抜擢されたものなので
持ってる人には必要ないだろう。
お勧めは
11「死合」 静かで、和風であり、切ない曲。
竹光侍(2)は、流れがかなり落ち着いてきて、いい感じ。江戸時代の悠久の時間の流れが見て取れ、きっとこんな感じでみんな生きていたのだろうと思える。「人情」「生活」「人生」がうまく配置されている。これには小津の映画のような、人間があるべき余裕のある美しい所作を感じる。あるいは、逆に事件が起こったときのテンポのよさと緊張感が、武道でいう「間合い」といったところか。ある程度予測できる各回の顛末だが、それでもミエミエの安っぽさがなく、つねに「人間」に寄り添った好感が持てる結末になっている。ただ、今後の展開に、ありきたり性とサプライズ性の両方が見え隠れしている。これをぜひうまく処理して欲しい。
|