何回見ても、ちよみが可愛い。最後のシーンは涙が止まらない。最高のドラマ
「私たちは繁殖している」シリーズに共通していえる事は、読めば赤ちゃんが欲しくなります!出産後の方は成長が待ち遠しくなります!少子化対策にも一役買いそう。。。 産院にも持って行きました(笑)出産後最初の一ヶ月はかなり辛かったけど、へとへとになりながらも時々ぱらぱらと読み返しました。気分が明るくなって頑張ろうって気持ちになるし、母乳育児を頑張れたのは何を隠そうこの本のおかげ♪ 著者は真似するなって書いてあるけど、綺麗事や逃げ道の多い育児雑誌よりよっぽど参考になりますよ。(4ヶ月の娘の母親)
廣木隆一が一番良かった頃の作品。 さえないサラリーマンが、ある女性と出会うことで人生を転げ落ちていくという物語。
普段平凡な人生を送っているおおくの男性には夢でありあってはならぬ人生を繊細に描いています。 最近は、無駄に金をかけたテレビドラマの映画ばかりがヒットし、このような中規模の名作が製作されないようになってしまいました。 廣木監督には、雇われ監督ではなく、この作品のような質の高い映画を作ってもらいたいものです。
カオルちゃんシリーズとは変わって、シリアスな心情を描いていたように思います。それでも、やんちゃな主人公たちなのですが、少年時代と現在を交互に組み合わせ、作品の終着点に向かってゆく無いようです。
なぜか、最終的には感動してしまう作品、マコトちゃん(哀川翔さん)。面白い演技をしてますね。
劇場でコレを観た。 元々、阪本順治監督の作品に好きなのは多い。「王手」も好き。 しかし、この映画にはまいった。 テレビで見かける藤山直美は喜劇ばかりで、コメディアンのイメージが強かったけど…。 ストーリーに沿って、主人公が「実家→ホテル住み込み→ホステス→南島の住人」と、 場所転々するのだが……藤山直美の演ずる顔の表情の変化が、 物凄く限りなく、自然である…。 自然体で演技するという事の、難しさを知っている方でないと! この映画の面白さはわからないのである!!
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