アニメの方法論を全面に盛り込んだ映画でしょう。ある意味同時期に出たマトリックスと並ぶような作品です。しかし本家だけあってこちらのほうがアニメ遺伝子の消化度がはるかにいいです。3部作最後の本作もまた革命でした。樋口、金子コンビはガメラ3部作でモンスター映画およびファンタジーの歴史に名を残しました。
伊藤緋紗子さんと市川染五郎さんが寛容が態度がエレガンスだと 書いているのですが、女性の目男性の目からみて共通なこの 意見が大変参考になりました。
山咲さんは、いつになってもきれいですよね。 ただ単に細いというのではなく、女性らしさを保ち続けている。 どうしてきれいを保てるのか、それが良く分かる本です。 人は自分を愛せる人とそうでない人がいるといいますが、 山咲さんは自分を愛せる人。 だからといってナルシストでない。 自分自身を良く知っているんですよね。 だから自分を思いやることができるし、 自分のためにどうすればいいかが分かる。 この本はダイエット法として見るのではなく、 ダイエットにどう取り組むかという、 ダイエットの前段階として読んでもらいたい本だと思います。
「生き方が外見に表れる」という考えを貫き通している本です。 美の追求は生まれ持った美貌だけではなく 努力によってその人の雰囲気としてあらわれてくるものだと 痛感しました。 彼女はもともと美しくてそして綺麗な肌を持っている。 そう思っていたけれどそれは努力の賜物であったのだと この本を読んで気がついた。 自分を大切にそして綺麗を追求して暮らしてゆきたい方は 必見の本です。疲れた時、どのページでもパラパラと 読み直すだけでも綺麗への追求意欲がわいてくると 思います。
一つだけ気になることを言わせてもらえば
ガメラがリアルで気持ち悪すぎたかなぁ・・・という部分ですが
おかげで迫力が増して、この映画の雰囲気にマッチした様な気がします
話が少し重いですが、最後の作品としては良いかもしれません。
余談ですが、今となっては怪獣映画に出ないような有名女優が
名無しの役で出演しています。
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