蒼い時・被写体では、個人の思いが語られた名著と言えるが、この本はご自身ではっきり言っているように語り下ろし(インタビュー)を本にしたもであると言う。動機も映画のパブリシティーの一環と言う。本の帯にも、はっきりと、映画公開に合わせてすべてを語った初めての自伝的人生論とあり、写真は映画での夫婦としてのもので、映画宣伝が明確になっている。
インタビューゆえ自分の思いというより、インタビュアー(他人)が知りたいと思う内容、たとえば、母親12人兄弟・父親6人兄弟、義母8人兄弟というような資料的面もあり、百恵ファン・いまや信者としても、初めて知って、面白く読めた。又、マンション売却利益もあったが一戸建ても高値時でローンがすごいとか、田舎から東京へ出て、ご両親や自身の葛藤とか、率直に語られている。それだけに、多分現在の情勢について聞かれた回答だと思うが、たとえば子供の喧嘩に親が的な感想は、今も昔も変わりないのではとは思うが、何よりまして、三浦友和さんは、率直で反省を忘れない、心身ともにスマート・ハンサムであろう。山口百恵のパートナーとしてはこの人をおいて他にはないということであろう。
この映画のプロデューサーが、キャビン宣伝時の広告代理店の人で、念願かなって作った映画ということから、友和さんの人柄とうか、ぶれない率直さが分かろうというものである。まとめると、蒼い時・被写体が面白い本だというのがふさわしいとすれば、この本は面白く読めるということになろう。
当方の、他のレビューでも再三触れているが、同志・三浦稔が存在したことの大きさを再認識したが、山口百恵(三浦百恵ではない)という、埋蔵量の大きさも、つくづく再認識することになった。彼女の人格・人間の大きさが、同志たち川瀬泰雄・折笠光子、そしてキラホシの如く存在する恩師たち千家・篠山・宇崎・阿木・西川・・・・萩田光男を『巻き込み』、竜巻状の動きを作り、時代とともに奇跡となったと、本当に思う。
普段履いている靴のサイズは26.5です。
ちょっと大きめにしようと思い、27を買ったのですが・・・。
靴の幅が狭いようで、かなり先の方が窮屈です。
歩くと痛いくらいに><
履いていれば慣れるのかな・・・。
軍国との接触と同盟、シーグフリードの出生に関わるヒント、
有無を言わさぬ帝国(シーグフリード達の暗躍)の行動と、
突きつけられる窮地に焦るルーク、
それを乗り越えるべく、軍国と協力し新たな聖剣の鋳造方法を生み出すルーク達。
更に深まる仲間達の絆、特にルークのセシリーに対する態度は・・・
前巻ほどのインパクトはないが、見逃せない展開が多かった
軍国のトップと面会、交渉する場面もあるのだが
想像していた堅物よりもいい意味で期待を裏切られるキャラクターで、
物語の雰囲気を硬すぎない程度に、賑やかにしてくれるのも良かった。
1巻の表紙イラストがセシリーで背表紙の色が赤。2巻のルークは青。
そして、6巻はセシリーとルークのカップリングと、赤・青の混色である紫色。
2人の関係の進展が見られる展開と、背表紙のこの色と。
物語の展開にタイミングを合せてくる所が憎い
私は、川人先生の絵がすごく大好きなので、いつでも見られるという点が嬉しいです。
攻略サイトを見られたり公式ページにも掲載されている絵など、書き下ろし…という点では少ないかもしれませんが、絵が素敵なので気にしません。
また、コンプリートを目指したいんだけど、どうしても苦手なキャラがいるのであまり彼を攻略したくないなぁ…という思いもあったので、この本でスチルを見られたので、コンプリしなくてもいっか!と思っちゃいました(笑)
三浦あいかさん昔から大ファンです!!お帰りなさい!!だいぶ大人になられて熟女って感じはしましたが、それでも美しい!!あの無邪気な笑顔は変わらないですね!!これからまだまだ出るのかな?いろいろなあいかさんが見たいです!!
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