2002年2月発刊のものです。語彙数は約10万語とOALD、LDOCEを凌駕しています。語義定義も2500語で行われているので、初級者から使うべきだと思います。あと最近の傾向にもれずCD-ROM付です。このCD-ROMはフルインストール可能です。Phrasal Verbsなどの採用数はOALD、LDOCEに軍配が上がります。また、基本的な語で出ていない単語があり注意が必要です。また、ラテン語の慣用表現Carpe diem.などは出ていません。これもOALDには載っているのに残念です。最初は「これはいい辞書」って思ったのですが、ちょっと熟成が進んでないと思います。
別冊マガジン連載中の4コママンガ 一見すると作風からゆる系や日常系に含まれそうだが、中身はまぎれもなく野球が主体です。 4コマながらバッティングやピッチング、スライディングなどの野球の描写もしっかりしていて、 1番打者、2番打者の役割やセイバーメトリクス(ID野球みたいなこと)といったネタも細かい。 野球マンガとしてかなりクオリティが高いし、 4コマらしいさわやかギャグも織り込まれていて野球知らない人でも楽しめます。
キングの初期短編の映像化です。 まあ、氏のファン以外は買ってまで観るようなもんでもないですが、買って観ても損をしたとも感じないでしょう。 シナリオや演出自体は良質ですので。どうにも地味ですが、埋もれてしまうのも勿体ないかも。 障害児の通う学校の描写など、無駄に原作の再現率高いのがちょっと嬉しい。
・オムニバス形式の作品を繋ぐ、主役の猫が可愛い。 ・ジェームズ・ウッズやドリュー・バリモアが出ている。 ・ブラドベリ風の書き下ろしを収録 等がまあ見所といえば見所でしょうか。
ザ・ポリスの楽曲を使ったあるシーンが、「これぞキングだよなぁ」と思わせる名場面に仕上がっているので★一つおまけ。
今やアメリカを代表する感動ベストセラー作家状態のキングだが、本作は昔のキングってこんなんだったよねーと裏キングというか本来の読み捨てホラー作家としての素質が味わえるオムニバス作品。監督は才能がないのに何故かキングの当時のお気に入りだった凡才ルイスティーグ!まさにテレ東でお昼から放送するのにふさわしい何の変哲もないB級に仕上がっている。何の期待もせずに見ればそれなりに退屈はしないだろう。キング版世にも奇妙な物語。
NHKテレビで、Jブンガク、トラッドジャパンなど、日本を英語で紹介するのが流行りのようです。
それではと、本書を購入することに決めました。
作者は、アイルランドの方で、日本に長らく住んでいて、
日本の文化が染み付いているとのこと。
日本的な発想で、英語で表現しようとされたらしい。
英語は得意ではないので、作品の価値はわからないが、
英語の勉強によいかもしれないと思い購入しました。
NHKテレビで、Jブンガク、トラッドジャパンなど、日本を英語で紹介するのが流行りのようです。
それではと、本書を購入することに決めました。
タイピング入力して、英語の持ち味を確かめられるか挑戦してみます。
解説文を読んで、疑問な点は3つです。
1つめは、へんなカタカナ語で、絵のための詩について語っている。
百人一首は、詩のための絵が大事なので、逆ではないかと思った。
2つめは、子供の教育についてである。
百人一首は、かるたとして教育しているのであって、文法を教育しない。
涼宮ハルヒの物語に出てくるように、鶴屋さんと、上の句と下の句を読みあうというように、
上の句と下の句を分けて、読んで、かるたをとることを教えるのが先です。
つまり、音を楽しみ、次に絵をたのしみ、最後に意味に到達することがある。
最後に、上記の風習から、必ずしも、意味をとることが大事ではなく、
上の句と下の句に分けることが大事であることが抜けている。
英語の翻訳はよいとのことなので、一度、上の句と下の句に分けてみます。
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