Jeff Beck with Tal Wilkenfeld at Crossroads 2007 Live
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Violet Journey

実は、2ndアルバムを先に購入。順番が逆になってしまいましたが、2ndとこの1stは、全くの別物です。
この1stアルバムは、荒削りな部分が多く、アルバムとしての完成度は、2ndが良くまとまっていますが、
ギタリストとしての面白さは、1stですね。何しろ制限無く弾きっ放し状態。
ギターでしたらこの1st、曲造り/アルバムの完成度は、2nd。



Transformation

先日、NHK-BShiで放送されたジェフ・ベックのロニー・スコッツクラブでのライブは、ある意味で数々の驚きをもたらせてくれました。「孤高のギタリスト」だったジェフ・ベックが笑顔をふりまき何ともフレンドリーな雰囲気をプンプンと漂わせていたり、客席にジミー・ペイジの姿を見つけたりと、ここ数年で見たライブ映像としては秀逸の出来栄えでした。温故知新、昔を懐かしむのもこうした映像の楽しみのひとつだと思いますが、新たなミュージシャンを発掘できる喜びも。前置きが長くて恐縮ですが、このタル・ウィルケンフェルドという豪州出身のオン歳23歳の女性ベース奏者の存在です。小さな身体に大きなベース、小刻みに身体を揺らしながら終始笑顔をふりまき、ベックをはじめとする歴戦のツワモノたちを一発で篭絡してしまう魅力を放つ新進気鋭のミュージシャンです。もちろん、客である中年オヤジたちのハートもむんずと掴んでくれます(笑)。

2007年に発売されたこの初リーダー作は、言ってみれば80年代、90年代の良質なジャズ・フュージョン作品の流れを汲むもの。平均点以上だけど、まとまりすぎてもう少し個性をむき出しにガツンとしたものがほしいところ。したがって正直にいって特筆すべき点はないのですが、かつてはギターを操ったこともあり、ソロパートでのベースラインの展開はなるほど非凡な才能を感じます。前出の映像では「悲しみの恋人たち」でベースソロを任されていましたが、ベックも彼女の才能に全幅の信頼を寄せているのでしょう。

アルバムデビューとしては、まずますという感じですが、次回こそ大いに期待です。もちろん中年オヤジとしては温かく見守っていこうと思います。したがって期待値込みで★4つです。



Performing This Week: Live at Ronnie Scott's Jazz [Blu-ray] [Import]

メインバンドによる演奏内容はとにかく素晴らしい。小さなジャズ・クラブの名店ロニー・スコッツであることもモチベーションの高さに繋がっているようだ。客席のジミ・ペイジ、ジョン・ボンジョビ、ブライアン・メイなどもとても楽しんだのだろう。とても安価なDVDとブルーレイとで迷ったが、ボーナス・トラックのあるブルーレイを購入。画質に関しては、見比べたわけではないが、ブートDVDを観た時の印象と比べると、それほど高画質とは思えない。しかし、ボーナストラックでは、メインバンドの前に行われた Big Town Playboys とのロカビリー・セッション7曲が入っており、アーム付きのレス・ポールやテレキャスター、フルアコを持った姿も見られる。このセッションも和気藹々としたもので楽しい。ジェフのフレージングは、クラプトンやジミヘンに比べてブルース臭くなく「トリッキー」ということばで片付けられがちであるが、彼のスタイルの重要なルーツの一つは確実にこのロカビリーにあることを実感させてくれる。ジェフの作品は、 Big Town Playboys とのCD(Clazy Legs)以外は全て持っているが、これも購入したくなった。



ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラヴ [DVD]

 『LED ZEPPELIN DVD』、クラフトワークのワールド・ライブ以来の、まさに全世界のファンが喉から手が出るくらい待望していた、必殺の音楽作品。この客席にいたかった。よく「ライブハウスの臨場感」といううたい文句があるが、この作品にこそそれが相応しい。まさに、それ。これを企画した人、そして何より満点の演奏で応えてくれたジェフに努力賞を慎んで献呈したい。偉い。
 どうしても、タルに触れなければなるまい。もう観ておわかりだろうが、ジェフのビデオの衣を借りた、タルの初ライブビデオでもある。一体誰がこの最高の雰囲気を醸し出しているかと言えば火を見るより明らかだ。やっぱり、バンドは楽しくなくちゃ。それを御大60ウン歳、ヴィニー50ウン歳の重鎮バンドでも実証している。タル自身も、一体どこでそんなに深いソウルを身につけたのか分からないくらい、ヘヴィなアプローチと情熱で弾ききっている。ブラボー。この先一体どうする?と余計な心配をしたくなる位である。タルがくすぐられるようなブルース・ラインを弾いたら、客席の暗闇にいるロバート・プラントがニヤリと笑っている。見逃しませんよ。
 ジェフ。どうしても、BB&Aとか、昔の映像を探しがちだけどいつが最高のジェフなのかと問われたら、自信を持って本作であると言っていいと思う。本当におかしい。もうジミもローウェル・ジョージもレイボーンもいない。しかしジェフは未だ最前線にとどまり、ストラトキャスターの可能性の底辺を拡げ続けている。このビデオでのプレイに至っても、まだ途中経過に過ぎないように思える。いとも簡単に、ストラトからヘンテコリンな音を紡ぎ続けている。全くもっておかしい。奏法も謎が多過ぎる。これ見たらとうにギターをやめたおっちゃん達も「もう1回触ってみようかな」需要を喚起するに違いない。それだけの魅力に溢れている。大阪公演を観たが、となりの大学生達が開演前に「なんだかんだ言ってベックだから、ちょっとはマシちゃうん?」みたいな会話をしていたが、公演の半分くらいで口を開けたままになった。老若男女、このジェフの美技を体験すべきである。
 今頃になって「3大ギタリストとは、よく言ったものだ」と痛感してきている。おととしのジミーと言い、この3人は偶然居合わせた天才達なのだ。そして重要なのは、その1人が最高のパフォーマンスをビデオにしてプレゼントしてくれたということだ。輸入盤にしろ国内盤にしろ、たったこれだけの値段で家にいながらにして最高のライブが観られる贅沢。クラプトンまで付いてます(笑)



トランスフォーメーション

2006年5月30-31日、ニューヨーク、ライト・トラック・スタジオで録音。タル・ウィルケンフェルドの1stリーダー・アルバム。彼女の才能に驚いたのは最近のジェフ・ベックのライヴだった。このタル・ウィルケンフェルドのジャコばりのフレージングの創造力と光り輝くオーラに一発でノックアウトされた。彼女はオーストラリア出身の21歳で、ベース歴はわずかに4年。ベックはここぞというソロを全部彼女に振ってしまう。それを彼女は驚くようなフレージングで返す。ぼくはライヴでベックが笑ったのを初めて観た。

このアルバムは組んでいる面子もスティーリー・ダンのツアーに『同行していた』ギターとドラム、18才でジャズ・メッセンジャーズに『参加した』ピアノとそれなりのキャリアはある連中のだろうが、彼女のベースのフレージングを『濁さないでくれ』と言いたくなるくらいのレベルである。特にサックスが劣る。ここにボブ・バーグのテナーがあったらどんなに凄いアルバムに仕上がっただろうとかやはり思う。

全7曲が全て彼女のオリジナルにして、アレンジもプロデュースも彼女。その上美人。久しぶりに現れた『天才』だと思う。ライヴでベースを弾く彼女の魅力に是非とも触れて欲しい。日本盤が出るのが遅すぎ。



Jeff Beck with Tal Wilkenfeld at Crossroads 2007 Live


Jeff Beck is, of course, a guitar god. Tal Wilkenfeld is also in a class entirely by herself, and she's only (I think) 21. I'm speechless. I'll stop typing n...
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Relapse Sampler 2012

[Twitter]2013年03月19日のツイート

フュージョンギタリストについて

ベースがメインのバンドってありますか(もしくはベースソロが有名なバン

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私的名盤463

ちょっと前にテレビでやっていたジェフベックのライブ あのときのベース担当は誰で...

20代後半です。ドラマーになりたいです。

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上地雄輔
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