適役の鬼塚がカッコイイ〜ストーリーもいい。小沢真珠も可愛いね、買って損しないソフトです。
「週刊東洋経済」の臨時増刊であり、メインテーマとしては、
”日本の鉄道業界の今”と”震災からの復興”となっています。
経済誌のため、切り口としては鉄道事業者/メーカーの現状や、
世界の中での日本メーカーの位置付け、地方鉄道の収益改善に向けた
取り組みといった内容ですが、写真が多く、飽きさせません。
また、国内鉄道全路線の収支実態や、寝台列車の損益分岐点といった
今まであまり論じられなかった記事もあり、経済的な観点で手に取った
人には鉄道の長所が、鉄道好きの観点で手に取った人にはファン雑誌には
無い新たな発見が伝わると思います。
冒頭に、
本誌は「週刊東洋経済」2011年3月5日号「鉄道最前線」と
2011年4月16日号「鉄道被災」を基に加筆修正、再構成したもの
とあり、私はその2冊を読んでいないため、「週刊誌として
読んでいて、それでも尚、購入した方が良いのか?」を論ずる
ことは出来ませんが、個人的には納得の内容でした。
三つのエピソードはいずれも面白いが、私は特にマーク・エイブラハムズを推したい。本家ノーベル賞の皮肉かお粗末なパロディにしか思っていなかったイグ・ノーベル賞が、こんなにも素晴らしく魅力あふれるものだったとは。大いに認識を改めさせられた。 新刊で漫画を買うなど、何年ぶりのことだろう。この作品は、そんな私の期待に充分に応えてくれた。
劇中の服装や私服っぽいものでのグラビアがとても良かった。ただ…こずこずは なんでいないのか…そこだけが残念
役者の演技がどうこうというより、流れが、ねえ。ハッキリ言ってクドイ! 何でそこ繰り返す?違う角度からならまだいいが、同じ角度での繰り返しは、どうやろか? 何だか、ちょくちょくいい演技があるのに、流れがそれを消してしまってるような・・・ もったいないなあ〜と思ってしまう作品でした。古田新太さんのシーンは好きだな。やっぱりクドイけど。
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