オリジナルメンバーもさることながら、彼等のコンサートの緊張感、リラックスぶり、遊び心、すべてが詰まっています。 テクニックは勿論、電動ドリル弾き、メンバー担当楽器を総入れ替えの演奏等等お楽しみどころは盛り沢山です! それもブルレイの高画質で見れるなんて堪りません!!
MR. BIGファン、パット・トーピー・ファン、そして全ドラマー待望の作品。
パット・トーピー初の教則DVDです。4つのチャプターに分かれたパットの
ドラム・セミナー、9分に及ぶ白熱のドラム・ソロ、MR.BIGナンバー7曲の
リズム・パターン紹介、盟友ビリー・シーンとの初公開スペシャル・セッションに加え
自宅での風景やビリーが語るパットの魅力など盛りだくさんの内容。
CONTENTS
Paradiddle
Grace Note
Drums Solo
Basic Footwork
Hi-Hat
FAQ to Pat
Special
Performance with Billy Sheehan
ギターがポールからリッチーに変わった事で明らかにバンドサウンドが変わった。どちらかというとブルージーなロックが前面にでているがやはりこれはリッチーの影響だろう。これはこれで個人的には好きであるが賛否両論あると思う
B.Sheehan, P.TorpeyプロジェクトでR.Kotzenも参加のこのアルバム。 MR.BIGはP.Rodgersが歌ぃ、コロブルとダディブラはJ.L.Turnerが 歌ってぃます。まさかとは思いましたが、ダディブラは完璧に、 Highway Starのイントロに変わっていたのでウケました(笑) Price You Gotta PayはG.Hughes。M.Friedman、S.Lukather、Yngwieもギター参加。 Keaun Reevesも参加してぃてShineのベースを弾ぃます。 そぅ言った豪華なメンバーですが、やはりP.Gilbertが参加してぃなくて残念です。 Mr.BIGは、やはり「E.Martinの声」が重要なファクタだと思ってぃるもので…。 しかし、私的に嬉しかったのはWild WorldをBadenglishのJohn Waiteが歌ってるのと、 Just Take My HeartをStarshipのMickey Thomasが歌ってるコトです。 J.WaiteのWild WorldはWhen See You Smileの様なカンジで聞いていて気持ちeeです。 M.ThomasのJust Take My Heartは、少しハスキーなところがカッコeeです。
雑誌での「最高傑作!」という評価から、1枚目や2枚目のようなスタイルを連想していたため、初めて聴いたときは「そんなに傑作かな〜?」と思ってしまった。
しかし、何度も聴きこむうちに、随一の最高傑作とまでは言えないものの、1枚目、2枚目に匹敵する存在感を備えたアルバムだということが実感できた。
再結成後の新作にガッカリする例は少なくないが(例えばドッケンとか)、本作は再結成の意味が十分に認められるだけの内容だ。Mr.Big登場時からずっとフォローしてきた私としては、本作はしばらくの間、愛聴版になるだろう。
驚いたのは、「To be with you」スタイルのアコギバラードがなかったこと。これをポジティブに捉えたい。
はっきり言って、このバンドは「To be with you」の全米ナンバー1という実績に引っ張られ過ぎだった。3枚目で「Wild World」、4枚目で「Goin where the wind blows」、5枚目で「Superfantastic」・・・と、「二匹目のドジョウ」狙いが見え見えだったので、きっと新作でも「To be with you」スタイルの曲が収録されて、それがシングルカットされるのかなあと思っていた。
それではあまりに安易だと心配していただけに、この結果は非常に前向きなものと評価したいと思う。
最後にひとつ。あれだけBurrn!でMr.Bigをサポートしてきたのに、サンクスリストに名前すら書いてもらっていない(and everyone at Burrn!)幅さんが可哀想だと思ってしまいました(苦笑)。
ともあれ、Mr.Big再結成万歳!!どうかまた人間関係で揉めて解散ということにならないことを祈る次第。
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