「最初のメール」は曲調はフレンチ・キスらしくて好感が持てたんですけど歌詞が全然駄目でした。まず「最初のメール」というリアリティーがあるタイトルにしては歌詞の内容はファンタジーに近く理解に苦しむ部分があったり、またAメロ、Bメロ、サビの歌詞につながりが無いので感情移入して聴くこともできませんでした。
また「最初のメール」のミュージッククリップはちょっとしたドラマ仕立てになっているのですがその構成についても言いたい事があります。あまり詳しく言うとネタばれになってしまうので端的に言うと友達と遊んでるシーンと仕事が好転し始めるシーンとの間に力をつけるために努力する姿みたいなのが抜け落ちていて非常に薄っぺらいものになってしまっています。これをそのまま見ていたら世の中そんなに甘くないよと思ってしまいました。
カップリングの「キャンドルの芯」はゆきりんともっちぃの曲ですがもの凄く素晴らしいです。抑揚をあまりつけない歌い方が逆に2人のきれいな歌声とハーモニーが堪能できてずっと聴いていたくなります。歌詞も情景がはっきりとイメージできるしそれでいて内容も深いのでとても良いです。
そしてこの曲のミュージッククリップが最高です。ゆきりんのキレのあるダンスともっちぃのしなやかなダンスが十分に見れるし衣装もシンプルでかっこいいです。もともとこういうユニットが以前から存在していたかのような完成度で2人の推しの方は必見だと思います。
自分はAKB本体にはそんなに興味がないフレキスファンなので3人の生のパフォーマンスが見れる機会がそう多くありません。ぜひフルアルバムを早く出してもらってツアーは無理でも単独ライブを早くしてほしいと思います。
それにしてもこのタイプAはあきちゃ推しの方の購入理由はあるのでしょうか?
全体的には面白いと感じますね 確かにキャラゲーでもあるがゆえ、その作品のキャラを知ってないと 少し寂しくもあります 格闘ゲーム部分としてはタイトル道理、最近のコンボゲーが多いなか 指しあい重視のゲーム内容だと思います 難しく長いコンボを覚える必要が無いので初心者も入り易いかと・・・
外装の美しさ特典など文句なし。
ただ値段考えて話数が一話って・・・
以前は、macbookに「handbrake」というフリーソフトをインストールして、 DVDをiphone3G用ファイルとipod classic用にファイル変換していました。 最近パソコンをwindows7、携帯をXperiaにしたので、 初めて有料のソフトを購入しました。 andoroido用のファイルも搭載されていたところがよかった。 便利なので変換スタジオ4DVD総合BOXにしてみてもよかったかもしれないが、 節約しているので、これを使いこなしてがんばります。
アニメが5話まで放送終了した現時点では、アニメとの相違も幾つか目立ってきます。特に4話は、アニメがデート先の公園でのドタバタが描かれるのに対し、小説では兄達が出かけた後で一人家に残された陽毬の回想や思いがメインとなり、スカンクなどは登場しません。個人的には4話は小説のほうが好きですね。
5話でもカレー肉ジャガはひっくり返されないなど、細かい点の違いはあります。ただし、1話からの全体の基本的なストーリの流れは同じです。そして登場人物の内面の表現、描写はアニメより小説の方がより深いと感じます。改めて小説という表現手段の奥深さを再認識しました。これは、アニメと小説の両方に接することで初めて全体を理解できる作品なのではないでしょうか。
6話で明かされる苹果の心の闇、そして7話、8話と深まってゆく苹果の孤独と絶望、狂気を今後アニメがどう表現するのか興味深いです。
その果てに訪れる8話の凄絶な幕切れ、9話の幻想世界など、読み応えは十分にあると思います。
続きが気になって仕方ないのですが、中巻が10月発売であることを考えると10話以降の数話はアニメが先行することになるかもしれません。小説で先に読みたい私としては少々残念なことです。
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