批判的な意見もありますが、その様な方は一度してみれば分かりますが見ず知らずのコミュニティーをまとめるのがどれだけ大変な事か。。この本から筆者の優しさや人柄の良さが伝わって来ます!この本を読めばコミュニティーデザインがどんなものか理解出来るでしょう。しかし、方法論が書かれている訳じゃないのでこれを読んでもコミュニティーデザインが出来る様にはなりません。建物の様に形になって現れる物ではないので。情熱大陸でいっきに火がついた感じですが、ただのブームで終わるのだけは避けてもらいたい。メディアに踊らされずじわじわとゆっくり日本中に定着する事を祈っています。
来る3月7日発売のSimcityが待ちきれずに某動画サイトを閲覧して面白そうだったので購入。
さすがに英語でなんて書いてあるんだ?的ではありますがメッセージ内にクリックできる所があるので 住民が何を望んでいるかなどわかります。
問題といえば条例とかでしょうか。こればかりは翻訳で調べるもしくは、日本版の動画など解説してくれているものもありますので
参考にするといいかと思われます。
値段を考えれば、その労力なんて安いもんですわ!
A列車のような難しいダイヤ設定や株取引と言った事を考えず ただただ町と町を結び、資源地を発見し資源を輸送するお手軽鉄道シムです。
同時期に発売された「レイルロードタイクーン'V」を簡素化し+探索要素を加えたゲームと考えて差し支えないかも。
難しいことを考えずに遊べるものの慣れてくると単調になり飽きてくるのが難点でしょうか。
・町と町を結んで列車を走らせれば必ず利益が上げられる(特殊命令の重要さ・ルート選択の楽しさが失われる) ・ライバル会社の買収方法が無い(相手の路線に自社線をつないで通商戦《決められた期間内に○○まで多くの資源や人を運び込んで利益を上げたほうが勝ち》で勝って地道に勢力を伸ばすしかない) ・正直、強盗段とか賄賂とか役に立ってる? ・マップの開拓が終わればお手軽鉄道経営シムに早変わり(一応勢力下の都市の発展は出来るものの・・・) ・NPCの強さや数を選択出来ない(あまり優秀とは言えないNPC相手のキャンペーンは面白みが無いですし)
今となってはお値段相応と言った所でしょうか?
なんか色々否定した気もしますが、開拓しながら線路を引いていくプレイスタイルは斬新で面白いですし、小さい機関車がこれまた小さい客車を引っ張っていくのをノンビリ眺める余裕があるので、見ていて癒されます。
※Vista、7対応なものの画面解像度を大きく出来ないのと、フルスクリーン固定なのでNVIDIAコントロールでスケーリングなしにしておく事をお勧めします
Win7PF,64bit,Core i7-2600 ですが問題なく作動しました。
本書のおおよその主張は・・・・(1)顧客の率直な意見に耳を傾けることが地域再生の出発点ではないか、(2)スローシティこそ目指すべき目標だ、(3)その具体的なあり方は、個々の地域によって異なり、安易な模倣は必ず失敗する。・・・・岐阜市のコンパクトシティに対する批判、松江の天神町に対しての評価など、滋味掬すべきものでした。・・・・・ただ、顧客は誰か、観光客なのか、地元の人なのか、その両方か、それともそれ以外なのか、という問題が、自明のものとされてしまっていることが気になりました。ドラッカー的に言えば、顧客が誰か、ということはそれほど自明なことではないわけです。また、その確定は、どのような街にしたいのかという人々の希望と係わる実践的課題です。・・・・・それと、市街地活性化の話にはよくあることですが、若者はどこで働いたらよいのか、という問題が看過されているように思われました。若者が街に集まるような工夫をしても、若者の働く場がどこかにないと、若者は街から離れてしまうに違いありません。・・・・・こういった点が克服された素晴らしい著作が筆者には書けるように思うので、今後に期待したいと思います。
かなりいい買い物をしました。特に友人におしゃれな時計してるね、って言われた時はいい買い物したなあと思いました。革手袋とコンビを組めば最高だね(*^_^*)
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