今、プロモーションビデオといえば
YOU YUBEなどで簡単に視聴できる時代になりました。
80年代ではベストヒットUSAなど限られた番組でなければ、
みることができなかったあの時代のMUSIC VIDEOです。
久しぶりにみた感想を述べたいと思います。
もちろん現代の高画質のMUSIC VIDEOのものと比べれば、画質の点や
音質の点においてはやはり劣るものがあります。
ですが、収録された曲は、曲によって画質のばらつきや
音質のばらつきもありますが、思っていたよりは非常に良質な画質と音質でした。
全てが手作りの感覚で一切CGを使わない
80年代のMUSIC VIDEOは今みても夢中にさせる何かがあります。
確かに映像としてはCGを駆使した現代の画像の方が綺麗だと思います。
しかしながら、CGを一切使うことのない中で曲のイメージを
映像化しただけあって、素朴な映像がかえって斬新な印象になっています。
特にその意味ではa-haの「テイク・オン・ミー」は今でも
その素晴らしさが際立っていると思います。
各曲とも日本語の訳が字幕として表示のON OFFができるのですが、
なぜ英語の歌詞も同様に表示しなかったのでしょうか?
もちろん英語の歌詞カードはついているのですが、DVDなのですから
そういった配慮は欲しいものです。
第二段期待していますよ!!
一見すると露骨に女性受けしか狙っていないベタな映画なのだが、意外な「おかしみ」がある。脚本家は初期の『スターウォーズ』を手掛けた人だ。クロサワ映画ファンなのだろう。「マッチョで寡黙なボディガード」のケヴィン・コスナーがアキラ・クロサワの『用心棒』(英題『ボディガード』よ)を愛し、日本刀を所持していたりする。使い道もない日本刀を愛蔵する欧米人ったら、「東洋趣味のあるフェチ」ではなかろうか。ヒーローが日本刀を披露してヒロイン相手に自己顕示のような行動をする場面など、その明快過ぎる象徴性が可笑しい。しかもまんざら意味不明な場面でもない。美貌も才能も名声も財産も兼ね備えたタカビーな歌姫を感服させるヒーローには日本刀があって当然なのである。かくしてこの映画、クロサワからドリー・パートン世界(「I will always love you〜〜♪」)に移行して堂々たるツンデレ展開となる。うーん、楽しい。こういう映画に難癖をつけるのは野暮だ。 という訳で、趣味に走るライターの姿が見え隠れし、しかし表面上はあくまでハーレクィン系ラブストーリー、という重層性を持った映画(多分)。ちなみに黒人女性と白人男性のカップルは当時も今も大変に珍しい。ホイットニー・ヒューストンがハル・ベリーのような「白人的容貌の黒人」ではない、というあたりも貴重だと感じる。ホィットニー・ヒューストンを忍ぶ為だけに手にしたのだが、『用心棒』ファンの私にはなかなか楽しい映画だった。
すっごくおいしいこの1枚。 「すべてをあなたに」からボディーガードの主題歌「I will always love you」、エンリコ・イグレッシアスとのデュエット、などなど、この1枚で ホイットニーのすべてがわかります。 デビュー当時の曲から入っているので、彼女の声質の変化も楽しめて、 GREAT!です。
ARISTA創立25周年記念ライブの模様を収録したもの。 豪華なメンバーだし、私が好きな ・SANTANA ・Whitney Houston ・Annie Lennox が出ているのも良い。 画質も音質も良く、おまけも楽しめる。 ただ、ちょっと残念だったのは、Whitney Houstonの声の伸びが今ひとつだったところかな。 #Donna SummerのライブDVDを見た後に連続して観たのもだから、 #なおさらそう感じたのだと思うけど。 DIVASライブなどと同じで、豪華メンバーが出てくるからこそ、 数曲だけとか、メドレーだけだと、欲求不満が残るなぁ(^^; この価格にしてはよいと考えるか。
80年代希有なディーバであるホイットニーのベスト 彼女の全ての活動集約的ベスト2枚組となればファンとしては永久保存盤。 しかし蘇った音質に期待すると肩すかしを食らいます。 リマスター音源で言えば一番納得できるのアルバム「The Ultimate Collection」です。 これに比較すると、今回のベストアルバムは異常に音圧が低く、 音質にメリハリやクリアー感がありません。 最新音質優先期待派の方に購入の際、参考にして頂ければと思います。
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