まさにドラマのような恋(ドラマなんですが…)。
それでも、けっこう見どころはありました。
錦戸亮くんの人の良さが演技に出てたり、普段の仁侠もんでは考えられない竹内力(園長先生)の子供たちを見る優しい眼差し。ル・佐藤の、おやっさんの突然の叫びには毎回ウケたし。
そして、ガッキーが美しいのは言うまでもなく。
あとは、何と言っても2705円の積み立ての回の話しは感動しました。
すごい本です。 「精神世界」的なものにずっと興味がありましたが、 この書籍は、いままでよんだものとちがいました。 どちらかというとそういうものを信じなかった著者が、北海道の別荘を 購入しふりかかったことから、いろいろなことを学び、そして自分なりに 理解したことがまとめてあります。その迫力と理解力がすごいです。 とても真摯で胸にずしりときました。すごいです。 自分の波動をたかめることが重要であり、波動を高めるにはひとことで いえば「感謝」の気持ちを常に持ちつづけること・・・と私なりに 受け止めました。 北海道の別荘のところは、なんだか信じられないくらいのすごさです。 それが東京でも起こり始め、肉体にも・・・ 江口さんの「スピリチュアル・・・」の!書籍も何冊か読んでいたので、 江口さんのでてくるところでは、とても親しみがもてました。また、 神戸の連続幼児殺人事件にもふれてあり、その佐藤さんの解釈には 愕然としました。 自分が幸せになることが一番大切と、常日頃自分中心に生きている私 ですが、全てのものに感謝する気持ちはとても大事であると再認識した 1冊です。 ぜひ、多くの方に読んでいただき、何かを感じていただきたいと思います。
私は保育士をしています。 今年の運動会にソーラン節系のものを子供たちに踊らせたく、 購入しました。 私の受け持ちは『年中』サンです。 子供たちの反応を見ようと、早速皆で聴きました。 5番目の『よさこいソーランロック』は 金八先生で生徒たちが踊っていた曲のキッズロックバージョンでした。 子供たちは『どっこいしょ~!どっこいしょ~!!』と 盛り上がっていました。振り付けも歌詞と一緒に載っています。 絵ですのでちょっとはわかりにくかったように思います。 ですが、アレンジして今年は『よさこいソーランロック』を踊ります。 ちなみにネットで調べたところ、このCDを買うなら ここが一番安いですよ。v(^_^)v
今までの野暮ったさをかなぐり捨て本格ハードボイルドを目指した遊戯シリーズ3作目。前2作のいかにも東映といったべったべたなギャグが生理的に合わない方はこちらがお勧めです。まるで別人のように鳴海が私生活からハードボイルドです。初々しい森下愛子との時計店のシーンがいいです。当時の併映は舘ひろしの薔薇の標的でした。余談ですが当時飛ぶ鳥を落とす勢いのエーちゃんを太った豚呼ばわりする舘ひろしのレコード広告がすごかったです。
佐藤愛子がこれまで、エッセイ、小説で発表してきた、「人生哲学」ともいえる抜粋集です。小説からの場合もどこの小説からの抜粋か明記してあるので、関心を持たれて未読の方は読んでみたらいかがでしょうか?
「老い/老いは人生の総仕上げである」「死/ああ面白かったと言って死にたい」「人生/思い通りの人生は退屈である」「幸福/めげずに生きようとする力」「性(さが)/私はこんな風に生きてきた」「家庭教育/生きる力を培ったもの」「人間/興味と愛情が尽きせぬ存在」「男と女/マコトの女、いい男」「夫婦/失敗しても結婚した方がいい」「あとがき」の10のカテゴリーに分かれていて、佐藤愛子ならではの名言集がたくさん書かれています。字が大きいのも読みやすいです。
現在の佐藤愛子を創ってきたものとして、おおまかな感想をいえば、苦労を苦労と思わず決して逃げずに明るい気持ちを持って、書くことで自らを鼓舞(こぶ)してきたことだと思いました。若い人にもこのような価値観もあるのだと言う事も知ってほしい名著だと思いました。
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