まずリミックスはリミキサーで選ぶべきでしょうね。ましてやダブアルバムなんてエンジニアの名前で出されるようなシロモノなので、ちょっとピントのずれたレビューが多いなと感じます。 まあダブはレゲエのエンジニアから生まれたものですが、レゲエの一ジャンルでも音楽のスタイルでもないってのが認識されていないのでしょう。 ちなみにマイケルもジャクソン5も一枚も持ってないですし、このCDからオリジナルを聞きたいとは思わなかったです。黒人音楽は好きなんですよ、でも彼らってポップですからね。
藤原ヒロシのダブについては、ビクターのサイトの「重音 DUB in JPN」にある荏開津広氏の文章が私の言いたい事そのもので、イギリスにもジャマイカにもない独自の日本のダブ(サイレントポエッツとかね) こういう企画物でも藤原ヒロシの新しい音源を聴けるのは嬉しいですが、そろそろオリジナルを・・・
オリジナルアルバムでは聞けない、ユーミンのまったりとした歌声が聴けます。もう少し歌唱力があったらなぁ
初めて買ったんですが、すんごくおもろいです。 今年baseを卒業したメンバーのいいところばかりが満載です。 $10さん(特にハマさん)がすんごくかっこよかったです。 キンコンさんは若さを感じる漫才でした。 シャンプーハットさんの自分たちの世界に引き込む漫才は最高です。 110分間笑い止らずがん予防には最適な1本です。ぜひ、見てみて下さい!
世界でも稀に見る最古・最大の家系のひとつとして、天皇家とともに千四百年の時を歩んで来た藤原氏。中臣鎌足が大化の改新の功によって藤原姓を賜ってから、権力奪取と他氏排斥にあけくれた草創期、藤原四家が身内で争った平安初期、王家の外戚として栄華を誇った王朝時代、名目化したとはいえ摂関の座を確保した中近世を経て、現代まで延々と続いた。数々の古代豪族が歴史に埋もれていく中で、藤原の家は、いかにしてその地位を確立し、数々の変革に堪えて生き残ったのか。その謎を、この本はある程度解いてくれる。
本書は藤原氏の起源から近代までの歴史を、草創と権力奪取の時代、藤原四家のせめぎあい、摂関の座をめぐる骨肉の争い、望月の人道長、院政期における傍流の発展、および中近世の堂上公家(歌道の冷泉家を例に)などの内容に分けて説明した。多くの本が中世の開幕をもって藤原氏を退場させているのに対して、朧谷寿氏はその後の藤原四家(摂家・上流貴族に限らず藤原の末裔)の概況についても言及し、「千年」のタイトルにふさわしい通史に仕上げることに成功した。信頼できる史実を簡潔平明にまとめ、言葉遣いも丁寧で実に読みやすく、お薦めできる一冊である。
このアルバムを聴いて、あらためて「BUMP OF CHICKEN」というバンドのすごさを知った。 まず、素晴らしい演奏能力!それぞれのパートに個性があふれてます。曲を盛り上げるのが上手い。 そして、藤原君の書く歌詞!他の人には絶対書けないような詞を書いてくれます。 「K」のような、ストーリーのある詞や、 「続・くだらない唄」のような、前のアルバムにあった曲の数年後という設定で書いてある詞など、 とにかく個性的です。そして、とても奥が深い。 そして、藤原君の声! 力強く、でもどこか繊細な歌声に、鳥肌立ちまくりです。 とにかく聴いてみてください。 そして思う存分泣いちゃってください!!
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