筆者独特の明るい文体でサラっと読めます。中には筆者の経験した悲しいことつらいこと、切ないことなんかもありますがこの筆者独特の人懐っこくかわいらしい文調で「ま、いっか~」ってカンジで読めます。60年代から70年代、フォークやGSの歴史がわかります。そのころのファンの方には懐かしく知らない世代には興味深い本でした。
伝説サーファーを目指す主人公イワトビペンギンのコディが、常夏島の波乗りビーチで繰り広げる人げn ペンギンドラマ。
ストーリーがしっかりしているのは勿論、ペンギンや動物達、海や波の映像がとても綺麗で見とれます。
ドキュメンタリーっぽい描写がなかなか凝っていてとても楽しめる。
ドラマ放映からかなり時間がたっていますが、このCDを聴くとリアルに場面が思い出されます。サウンドトラックにありがちなちょっと「まんねり?」感が全く無く全曲新鮮に聞こえるのは褒めすぎ?でもやっぱり「水平線」!海辺の町で静かに暮らしたい衝動にかられます。夏・海が好きな方ならドラマを見ていなくても十分満足出来る1枚ではないでしょうか?
「アメイジング・グレイス」が初めて収録されたベスト盤です。「さよならの夏」は夏に公開のジブリ映画「コクリコ坂から」の主題歌のオリジナル。元々はテレビドラマ「さよならの夏」主題歌。美しい声と美しいメロディーの森山良子らしい曲。他に「さとうきび畑」「涙そうそう」「この広い野原いっぱい」「今日の日はさようなら」「恋人」「禁じられた恋」「セ フィニ」(ドラマ「大奥」エンディングテーマ)などこれらの代表曲がすべて収録されているのは数多い彼女のベスト盤の中でもこのベストだけ。ソニーミュージック時代の音源なのでオリジナルアレンジでない曲もありますが、30代〜40代の絶好調のボーカルで聞くことができます。なのでお得!です!!
このキャラクターたちが、世界を舞台にさまざまなところを冒険する物語です。 意外と、壮大なストーリーでさまざまな年齢層に合っている作品だと思います。 こういう、冒険物が好きな人は、コレクションに加えてみてはいかがでしょうか?
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