月のきれいな晩のこと。森の奥の奥深く、とうさんぐまとブラウンちゃん。お気に入りの本をたくさん持って、外にでました。「なんのおはなし 読もうかな」夜、寝る前のお楽しみ。「お話の時間」は、みーんな楽しそう♪“もっかい! もっかい!”こんどは なにを読んでもらうのかな?お父さんに読んでもらう。お母さんに読んでもらうのとは、別の味があるんです。たまには、お子さんと ゆったりした時間を、ね。2005年12月発行
原作と出会った時、その精緻な構成による謎解きの連続と、フィクションと現実世界の狭間を行き来しながら紡ぎ出される独特の世界観に引きずりこまれ、一気に読み切ってしまいました。こうした独特の世界観を持つ作品を映画化することは難しく、原作を読んだ人に満足感を与えることは困難だと言われていますが、これらの作品は、原作を読んだ後に見ても、その世界観を損なうことなく楽しめます。
ハリーポッターにも出演したらしいイアンブラウンの4作目。 過去の3作より詞・メロディーが良くなっていて、その部分では自分のルーツに立ち返っている感がありつつ、また相変わらず実験的な発想もある作品だと思います。 ノエルギャラガー作曲・イアン作詞の7曲目は2人の持ち味が良く出ている素晴らしい曲です。しかし彼が監修したコンピレーション「UNDER THE INFLENCE」でも分かるユニークな音楽センスの持ち主らしい、独自の試みの他の幾つかの楽曲がさらに魅力的です。 他のUKのバンドやソロになったアーティストとは全く違うところへ向かっていて、オリジネイターたらんとする気概を感じさせ、今後がさらに期待出来ると思います。 また、タイトルを始め詞についても彼独自の言語感覚が冴えています。 輸入盤でも英語詞が載っていて、手ごろな価格なのでそちらでもいいかも知れないと思います。日本人のクレジットもあるし、アートワークも日本への愛着が感じられて嬉しい限りです。
友達のお子さんに、ちょっと冗談のつもりでプレゼントしましたが、外へ出かけるときに使ってくれているようです。 プレゼントして数日後に、買い物に行ったらしいのですが、見ず知らずのおばさまに「かわいいね!」って声を掛けられたそうです。その後も、出掛ける度に注目度は高く、やはり声を掛けられることが多く、喜んでもらっています。
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