今までのシウォンさんの曲は、どちらかというと、スローテンポの曲が多かったと思います。 シングル曲では、「桜」、「好きです 好きです」、「夏の夢」、「Only One」、 アルバムのタイトル曲も、「秋桜」、「ASIAN BLOW」、そして、最新アルバムの「with you」も バラードが多いですね。
シウォンさんが優しい声で歌うバラードが気に入ってる私としては、このCDを聴く前は、 「どうなのかな〜?」って思っていたのですが、聴いてみると、「新境地??」って感じでした。
サビの部分が妙に印象的な曲ですね。なんとなくワクワクする感じのイントロも好きです。 この曲のイントロを聴くと、さいたまスーパーアリーナでFlyingで登場したシウォンさんを思い出します。 自然と、リズムに合わせて体が動き出しちゃう感じですよ。
テレビ番組サンデージャポンでお馴染みのテレンス・リー氏の危機管理マニュアル本。オレオレ詐欺に騙されないためには電話がかかってきたらまず深呼吸して落ち着くこと、スキミング被害に遭わないためにはそもそもクレジットカードを作らないこと、など前半は耳学問で知りうるようなチープな内容も少なくないです。
しかし、放射能物質は目に見えないチリと思え、浴びたと思ったら即座に水かシャワーで洗い流すことでも効果がある、というアドバイスが目からウロコでした。女性の一人暮らしで男物の下着を干すのは常套手段ですが、柄物は毎日取り替えなければいけないので白の無地で、というくだりも不覚にもナルホドと思ってしまいました。
イギリスのパブでスカウトされて傭兵になり中南米のミッションで爆発物を食らって失明した、というプロフィールにも若干触れられています。正直、胡散臭いタレントとしか思ってませんでしたので過酷な遍歴に驚きました。
今度は氏の自伝を読んでみたいと思います。未読ですが「おれは戦争下請け屋―MEAT IS MURDER」がきっと自伝的内容なんでしょうね。
彼女の曲は、音楽的バックボーンとして影響を受けてきたラテン・フレーバーの中に、懐かしさを感じさせるメロディー、というコンセプトから作られています。全体的に爽やか系の曲が多く、耳に入りやすいと思います。前作「PIECE OF LOVE」より、ボーカルは良い意味で力が抜けた、自己主張し過ぎていない感じがして、歌唱力がアップしている事が伺えると思いました。また、容姿端麗なので、ジャケット写真も見所の1つだと思います。
最高点は付けられないものの、非常に良質な曲が並ぶ優れたアルバムである。特に、5曲目までと6曲目以降には、大きな隔たりが感じられてならない。6曲目からは、アルバムオリジナル曲が続き、GCの持つ(いや、むしろ中村由利の、と言うべきか)潜在能力の高さに改めて驚かされてしまう。正直言って、アルバム発売前のシングル曲二つ(アルバムでは2・4曲目)から、「GCも少しマンネリ化してきたか?」と思わざるをえなかったが、アルバムを聴いてその懸念は吹き飛んだ。もしかしたら、マンネリもあったのかもしれないが、それは一時期だけだったらしい。ただし、やはりこの二作は佳作の域を出ないので、アルバム全体としての評価は少しだけ下がってしまうのだが、6曲目以降には、GCの新たな一面も垣間見ることができるし、上記シングル二曲のことに目をつむれば、間違いなく素晴らしいアルバムであると言えるだろう。 お勧めは、7・8・9・10曲目である。特に8・9・10曲の三曲は単体で聴くよりも、連続して聴いた方がより魅力を生み出すのではないかと思っている。 実は、7曲目は最初、大して評価が高いわけではなかったのだが、「これぞスルメ効果か!?」と言わしめる興味深い作品であり、GCの持つ不思議な魅力を見せてくれる。決して一回聴いたくらいで判断するなかれ。スルメもかめばかむほど味が出るのと同様、GCの曲は何度も聴き込んでから判断すべし。 それにしても、2ndアルバムが成長過程であるとすれば、3rdは一つの着地点であり、また新たな出発点でもあるように思える。POP色の強いアルバム前半が着地点であり、新境地を示したアルバム後半が出発点と言えようか。全くもって、GCは計り知れないグループであるとつくづく思う。
神さまぁ〜ずを見てファンになり、このエッセイを読ませていただきましたが、 ホントに周りを幸せにする、魅力のある方だなあと思いまし。
とてもシンプルな言葉で綴られていて、読んで元気ややる気がわいてきました。
このようにして、読んだ人が笑顔になって、その人がまた別の人を笑顔にして…って言う風に連鎖していくんだろうなと思いました。
ありがとうございました
|