VガンダムのBGM担当された千住明氏は今回の仕事であまりにも根を
つめて作曲されていたようです。本当に素晴らしい楽曲ばかりでガンダムシリーズの隠れた名盤と言えるでしょう。個人的に「02 眠りの間
の妖精たち」は傑作だと思います。本当にアニメのサントラだと思えない素晴らしい作品だと思います。
ガンプラをはじめてみようかなと思う人におすすめです。普通に三体買うのよりも安いので
組み立てたあとにどうこの三体を並べようかなというワクワク感もでます。
シールをどう貼るかもすごく楽しみが沸きます。プラモデル初心者におすすめです。
多くの方がこの音楽を様々な番組での挿入音楽として聞いたことがあるかもしれません。
兎に角メリハリがシッカリ、イメージした内容がそのままストレートに音楽として
表現されているにも関わらず、音楽自体の質の良さ品の良さがあり様々な用途で
使用されている名曲ぞろい。これぞクラシックベースのサウンドトラック!
アニメ音楽はこのVガンダムを含め90年代初頭の良質なアニメと共により注目される
立場になりました。その系統を今一度追いかけてみるのも、旧アニファンとしての
醍醐味の一つ。今のアニメに親しんでいる方にもお勧めできる一品です。
見てください・・じゃなくて、聞いてください!
昔ながらとても良いキットだと思いました。
今のHG目線から見てしまうと塗装する箇所はとても多く、ほぼ塗装必須になってしまうと思いますが ヘキサタイプの顔も入っているのでかなりお買い得かと。
安いので、2つ買いして1つはノーマル、もう1つは足の甲をブルー塗装にしてヘキサにするなど遊びが広がります。 合わせ目消し、塗装練習などにももってこいのキットだと思いますのでオススメ!
クロスボーンガンダムの後日談や外伝の短編集です。冗談めいた内容が多々あり、コピーされたアムロの脳を搭載したMSと戦う話などが出てきます。生真面目なガンダムファンの方にはオススメ出来ません(笑)。また、本編とも毛色が違う感じです。 私自信は、ハリソン機である蒼いF91の活躍を読みたくて購入したのですが…ニュータイプ猿の駆るザクモドキにやられてました(笑)。 クロスボーンガンダムは公式設定に入るのか判然としませんが、この作品を読むと非公式になるような感じを受けました。そんな内容です(笑)
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