ジャパレゲは正直あまり聴かない私ですが、この男はメッセージが鋭くて、今では数少ないアジテーター。足元をもう一度 見直すようについつい度々古いものも含めて、聴いてしまう。 今回はブラス使い、ハードなエレキギターとなかなか音的には明るく、今まで以上に元気だ。ギミサム スレンテンは身体が久しぶりに高揚。 ジャケ写からはこの男、自らをキャパをなぞらえて何を意図したかは、リスナーに強く問いかけてくる。 レゲエの凶弾にも立ち向かうこのカメラマンは、殉教する決意を既にしているようだ。 これで最後じゃないでしょう? 次回作の進化にも注目したい、彼と同世代のリスナーとして。
現代社会がもたらした生きる意味の喪失と、生きる意味を創造するにはどうすれば?ということが書かれています。 真新しいことが書かれているわけではないのですが、今の社会の持つ息苦しさの正体が明確になり、ホッとしました。 決して、現代社会に適合して「強者」になることが幸せではない、と認識できました。 社会で働いているときに感じた違和感と、強者であろうと躍起になる人々を目の当たりにしたことがあるため、より実感をもって文章を読むことができました。
生きる意味を創りだして(見失わないで)いきたいです。
とにかく波乱万丈。 中国の激動の歴史的背景もあいまって、運命に翻弄される家族の物語。 こんなにひどい目にあわなくても・・・と胸が痛くなる出来事の連続です。 でもこの映画には家族との過ごす時間の暖かさ、子供の笑顔、子供を思いやる両親の思いやりが溢れている。 幸せとはなんなのか。 それはラストのごく普通の家族の団欒シーンに集約されているような気がした。 何があったって、活きることをあきらめない。 どんな状況にだってささやかな幸せを感じさせる、力強いストーリーでした。 中国の政治的背景(共産主義や革命、毛沢東思想など)がよくわからなかったので、もっと勉強してもう一度見てみたい作品です。
大学受験に必須レベルの漢字・語彙力を一冊でカバーした本。慣用句まで網羅し、実戦的な例文中で漢字を学習できます。全問に意味つき。私立の進学校を中心に学校採用も増えてきており、私の母校でも採用されたとか。
もっと応用が利く本だと思いました。 視点が面白いし、実際に参考になる。
ただアナログ回帰を打ち出す本ではないので 勘違いはしないように注意したいですね。
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