星4つとしていますが、ほぼ星5つなんです。 英会話における注意事項(この言い回しはダメなど)、 様々なシチュエーションにおける簡単な会話や、 定型文、定型語、 ポロマシアを含む 地名、アイテム、クエスト、ミッションなど ほぼ網羅されています。 ただしあくまでも簡単な会話であって、 これで十分かといえばそうではありません。 もう少し言い回しを載せても良かったと思います。 ですが、つたない英語で工夫するのもコミュニケーションの一つですから、 これでもokかもしれません。 ただ残念なことが一つ。 ジョブ名や合成名(木工、鍛冶など)などが書かれていません。 アイテム名やスキル名で工夫しろということ何だったら、 たとえば アイテム アビリティ スキル という基本英語などを載せるべきです。。
あからさまにおもちゃですが、始めて見た方には大ウケです!
容量も4GBあり、値段も1000円以下で手に入ったので満足ですが、 商品を開けたとき、もうすでにいくらの部分の接着が半分ほどはがれていました。 だけど、機能にはまったく問題ないし、接着剤で接着すれば良いだけのことなので^^ 良い買い物が出来たと思ってます。
スタンフォードの大学院に留学した著者が、留学中の体験記を手始めに、
そこから大きく発展して、日米の資本主義の考え方の違いや、
両国の歴史観、世界観を俯瞰し、さらに国際関係論、日本人エリート
のあるべき姿まで解説、提言している一冊。
途方もなく大きなテーマに果敢に挑戦したことはすばらしいし、
鋭い指摘、観察も多くて面白い。非常に多くの文献も読破して、
そのエッセンスをうまく紹介している。しかし、タイトルに沿った内容とは
言えないし、刺激的だが単発的な内容が山盛りになっていて、
読後感は、「はて、一体何の本だったのか?」
ポリティカルな内容もやや不用意に持ち出しているように思えるし、
世界の主要大国を日本のプロ野球チームに例えたのは、アイデアとしては
面白いが、正直、著者の思い込みも強く出ていて、あまり理解できなかった。
議論を呼ぶ本として、インパクトは十分にある一冊だと思います。
とてもよくできたソフトで、みなさんほめてらっしゃるのも当然と思いますが、個人的には残念なところが3点あります。
(1)映画と歌の聴き取りはムダ 映画(カサブランカほか2つ)、歌(大きな古時計ほか3つ)の聴き取りがありますが、はっきりいってかなり難しく、とても初学者が学べる内容ではありません。何が難しいかというと、'1、映画に関して、特にカサブランカに言えることですが、話の流れが分からないと話している英文の内容が分かりません。'2、映画に関して、主語省略や倒置が多用されているため、TOEIC600点前後の学習者には難しすぎます。'3、映画に関して、書き取りさせるセリフのスタート時点が変な部分があり、例えば、This,He is…というセリフにも関わらず、書き取りは He の部分から書き取らせるという箇所が何か所かあり、Thisから書きはじめるとエラー音が鳴ってイライラします。'4、映画と歌の両方に言えますが、口語表現(wanna,gottaなど)が多用されているため、これがまた初学者には全然聞き取れません、'5、歌に関して、全然聞いたことのない単語が頻出します。例えば、大きな古時計では、morningをmornという単語にしています。 (2)間違えた問題だけの復習ができない難点 各問題は【パス】のボタンがあり、全然聞き取れない英語の場合に、いったんパスして後で再実施することができます。しかし、この【パス】した問題だけを後で実施することができません。つまり、後で復習しようとすると、正解した問題とパスした問題が無作為に出題されます。これがまたかなりイライラします。 (3)バーバラのディクテーションは最悪 レベルが上がってくると、バーバラというコウモリのコスプレの女キャラクターが出てきて、早送りテープの英語や、雑音がひどい、まわりがうるさいなどの過酷な環境下での英語の聴き取りを要求してきます。これ自体は英語の練習なので問題ないと思うのですが、'1、このバーバラのディクテーションはパスができず、いったん始まると終了するまで電源を切る以外に逃げる方法がなく、'2、(これが最悪ですが)間違っても解答解説の類が一切なく、単にゲームオーバーを示す爆弾が爆発して終わり、という何のための英語学習ソフトなのか、と疑問を呈したくなる作りです。
といろいろ書きましたが、結論的にはよくできているソフトなので、歌と映画さえパスして進めれば快適に英語学習できるのではないかと思います。
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