4月7日からテレビアニメもスタートする『スケット・ダンス』18巻の発売です。
18巻は、生徒会の新役員たちが登場し、忍者の加藤希里の秘密が明らかになったり、希里とヒメコの会話を聞いたボッスンが2人をカレカノと勘違いしたり、ロマンの再登場、変なゲームシリーズ第4弾"ファルケン"、とある事情でスケット団の部室が燃えてしまい生徒会室で活動することになったスケット団たちは……など盛り沢山な内容です。
高校生活というどこにでもある設定でも、心理描写、展開、伏線の張り方などが独特かつ巧みで読者を惹き付けます。ギャグマンガとしての笑いも散りばめられていて、週刊連載とは思えぬクオリティーとその維持だと私は思います。
他のマンガにはない、このマンガだけの良さは、この多方面にわたる巧みさでしょう。作者は色んな意味で繊細で器用な人なんだな、と感心します。
ただ、今の状態が最高だとは思わない。ストーリーや絵に未だ物足りなさを感じる時もある。
もっと、面白くなれる。 それ故、今以上のスケダンを期待して次巻を待ちたいと思います。
戦闘妖精雪風が好きで初めて買ったんですが、いかんせん値段が高く、デカールは、とかく質が悪かったです、故に自分で塗装しましたミサイルは強度が低く、偵察ポットは外れ易かった、しかしながら割と作り易く1日で出来上がる程なので試しに作ってみようかな、と思う人にも良いかと思います。
スピーカが左右についているため動物の鳴き声がステレオで大人でも感動しました。 鳴き声はその鳴き声だけでなく、野生動物のリアルな生活を再現してあり、獲物を襲うときのそれぞれの声、角を突き合わせて戦う声、群れで逃げる音など。。 説明もわかりやすく子供も興味津々でした。 もう数件にプレゼントしていますが皆さん喜んでくれています。
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