豊富なヴァリエーションでとにかく聞き応えがありました。 収録されている曲は前もって分かっているので興味のある方は是非ご視聴になれば良いと思います。 こういうオムニバスを聞いて自分のジャンルを広げれるとしたらそれは一つの機会なのではないでしょうか。 それぞれのピアニストにファンが居るだろうし、彼ら彼女らのアルバムが出ることはファンにとって嬉しいことだと思います。 曲が好きな人、ピアニストが好きな人、色々な聞き方が出来ると思います。
サンライズ・サンセットをはじめ名曲揃いです。でも一番はこのような30周年記念盤が廉価で手に入った喜びが嬉しいです。邪悪かな?
ユダヤ人の苦境がよくわかる。主人公にはろくなことが起こらないけれど、前向きに生きているし良い父親でもある。小説自体も面白いけれど、ユダヤの教義やおかれている状況など、ユダヤ人を知る上でも良い参考になると思う。
久しぶりに「屋根の上のバイオリン弾き」を観ました。 テビエを通しての家族の変遷を感じる。
いつもの場面で、いつも涙する場面があります。 それは、長女が、仕立て屋とテビエに訴える場面です。 真剣であるから、ユダヤの伝統を守れるのかと悩む。 そのテビエが親としての支援する場面や結婚式の場面もです。 「サンライズサンセット」名曲ですね。
今、子ども達が独り立ちをして、この映画を観ると、ますますテビエの思いが一層理解するのです。 絆を知る上でもこの時代だからこそ、この名作を観てくださいな。
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