現代版ドクタドリトルシリーズは、 原作との違いで違和感がありました。
娘の世代の話は原作にはないので、 純粋に楽しめました。
動物と話ができることでなにか苦境を脱するという趣旨が ドリトル先生の話と共通点がある。
ビーバーのボスってすごい怖いのかと思ったけど
結局あんまり出番はなかった。
都会育ちのサーカス熊を野生に戻すのがメインの本作。
1作目に比べるとパワーや楽しさは落ち気味だけど
動物のことだけでなく、前回同様に
家族の大切さを描いているのがいいと思いました。
途中から「もしかして・・・」と思わせるシーンもなかなか。(^^)
作画しているのは自分の知人のため、贔屓目に見ているところがあるかも知れませんが・・・。(TV放映で初めて気がついた・・。)
非常に考えさせられる奥が深い作品だと思っています。
良く、ブラック・ジャックと比較されることもあるようですが、ペットを飼っている身としては、非常に現実感がある部分があると思います。
この本から教えられる事も多いのではと思います。
全巻揃えて(まだ掲載中ですが)子供に読ませてみたいなと思っています。(小3の娘ですが、漢字も判らないままに既に何話か読んでみて想うところがあるようですし。)
モノマネでは無い、日本の漫画文化の中での秀作だと思います。
動物が好きな方、今動物を飼っている方、一度読まれてみることをお勧めします。
ドクタードリトルの第二弾。 とにかく、動物がいっぱい出てきて、たのしい、そしておもしろい。
現代版ドクタドリトルシリーズは、 原作との違いで違和感がありました。
娘の世代の話は原作にはないので、 純粋に楽しめました。
動物と話ができることでなにか苦境を脱するという趣旨が ドリトル先生の話と共通点がある。
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